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怖ろしい。邪師による、邪宗邪教の類の邪説、について

2017年07月16日 08時32分22秒 | 読書・本を読む事への楽しみ誘い。日蓮正宗御本。その他一般著作物電子書籍・辞書類

日蓮正宗の書籍類。「諸宗破折ガイド」、「日蓮正宗入門」、それと、昭和時代の学会の本(「日本の宗教の現状」)。

樋田昌志さんと言う法華講のおん方のホームページ(http://toyoda.tv/)に、日蓮正宗のパンフレットのページがあり、それには、興味深い事実が列挙されている。
(以下に引用する―少しく私による教祖名等、加筆訂正部分あり)。
(引用、開始)

「宗派による傾向性」

不幸を幸福へと転換する事ができる本当に正しい力ある宗教は日蓮正宗でありますが、逆にそれ以外の全ての宗教は、完全でない、何らかの欠陥を持った邪宗教であり、それを真剣に信仰すれば勿論の事、何かしらの縁を持っているだけで人生や人格に歪みが生じ、不幸にならざるを得ません。あまたの不完全な宗教の中でも代表的な宗旨の概ねの傾向性を挙げてみましょう。

「浄土宗」念仏無間地獄―法然
 
●現実を逃避する。●諦めの強い、退廃的で優柔不断な性格や生き方。
●人まかせ、先頼み、先送り。●常に悩み苦悩の連続。
●外面はいいが家庭内で横暴、酒乱が多い。
●ひどい場合は鬱病、自殺。(善光寺大本願も)

「浄土真宗」―親鸞

●基本的には浄土宗と同様。
●何か問題にぶつかると破壊的な発想や行動に走りがち。
●自暴自棄的なるが故に性格が攻撃的でひねくれる場合が多く、
他人の粗を捜して批判する事が得意になる傾向が強い。

「真言宗」真言亡国―空海

●個人においては嘘と虚飾、誇張の多い人間となり、
組織社会では長に従わず、自分が長に立とうとするが故に
混乱を招く。
●一家においては柱であるべき長男が立たない(主人・長男が
早死にしたり、病弱だったり、精神障害だったりする)。
●女系家族が多く、女性の気性が過剰に強くなり、主人を支えない、
小馬鹿にする等、家庭内の”下剋上”が子供の教育上大きな歪みを
生じている(善光寺大勧進、真如苑など)

「禅宗」曹洞宗―道元、臨済宗―栄西、黄檗宗―隠元

●自分の力だけで生きて行くと言う強さだけは身についているようにみえる。が
しかし、●傲慢で思い上がりが強い。●口が達者で理屈屋だが独りよがり。
●ワガママ、頑固、人の意見を聞かない
●自分が他の人より勝っているような、全てを悟っているような、
分を弁えぬ心が強い人が多い。
●が故に、他の人達と心から通じ合えないで自分自身が孤立し孤独。

「キリスト教」二重人格―イエス。カトリック・東方正教会・プロテスタント諸教派、
異端―モルモン教、エホバの証人、統一教会等。

●偽善的で消極的な二重人格者が多い。
●教義的に抑圧されているのでショックな出来事に出会うと激しくパニック、
ヒステリー状態になりやすい。
●人種差別的な発想。
●戦争には過去も現在もキリスト教国が大きく関係して起きてきた歴史的事実!
博愛を説きながら好戦的。自己矛盾。

「日蓮宗系」頭破作七分

(日蓮正宗以外の「南無妙法蓮華経」と唱える宗旨。日蓮宗身延派、池上派、創価学会、
顕正会、正信会、立正佼成会、霊友会など。)

●正当な相伝を無視あるいは歪曲して宗旨を立てている。
●そのつど考える事、言う事が一変してしまうというような精神の異常、神経症、精神病。
●頑迷で道理が分らず独りよがりで執着の強い歪んだ人格が形成。
●業病(医者で治せない病気の類)や喘息が多い。不慮の災難、一家離散などの、
悲惨な現象が現れる事が多い。


■「自分は無宗教だから関係ない!」と言う人もあるでしょう。
しかし、その人の先祖をたどれば必ず菩提寺があり、
その宗派の悪影響は、肉体的には遺伝という形で、
精神的には教育という形で、意識しなくても私たちの生命に刻み
付けられていて、その歪みは現実の生活上に現れています。

(樋田昌志さんのホームページから引用、ここまで)。
(引用、終わり)

 日蓮正宗の本、「諸宗破折ガイド」(定価、本体1905円+税)、
には、邪師達による、邪義邪説邪道邪教の、
創価学会、顕正会、正信会の異流義、霊友会、立正佼成会、等の法華宗系新興宗教、
仏教系、神道系、諸教系の、生長の家、幸福の科学、オウム真理教他等々、
以上の新興宗教の淫祠邪教の類、
疑似宗教、民間信仰、俗信等、数多の邪宗教が破折されている。

それは、新興宗教にとどまらず、日蓮大聖人の時代から大聖人門下を悩ませた
念仏・禅・真言・律等や神社神道等の誤れる伝統宗教の破折にも及ぶ。

第六章の世界の宗教では、
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、の「啓典の民」、
ゾロアスター教、ヒンドゥー教、ジャイナ教、シク教、チベット仏教、
儒教、道教、上座仏教、韓国の曹渓宗・太古宗、台湾の一貫道、
等の紹介・解説が最後を飾る。

これだけの邪宗教を生み出し、現在も生まれては世間を騒がす害悪宗教は、
とどまる所を知らない。

或る教えに出会った時、人はただ単に有難がったり、むやみに近づき、ひれ伏す前に、
その本尊、言われ、その教えが根拠にしている文献、教典等をしっかりじっくりと
吟味して、確かめ、論証しないといけないのだが、自分の食生活の栄養素などには、
スーパーなどで買う時はよく調べる癖に、肝心の身体や精神に多大な影響を与える
宗教には、多くの人は、深く考えずに、ただ感覚的、感傷的、感情で選び取る所がある。
それが実に危険だと、大聖人の時代から、日蓮大聖人様はじめ、
日蓮正宗の代々の御法主上人猊下様方が警告を度々されている。
人生、社会を狂わせるのは、ただの一凶のこれら邪宗教にあり、と勇ましく悠然と見抜き、
それら邪教には、近寄らず、相手にしない事に尽きる。

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