インターネットユーチューブ動画の樋田昌志さんが以前話されていた。
「阪神大震災までは全くと言っていい程、日蓮正宗信徒は功徳のお陰で被害、死者はいなかった。創価学会員に現罰が出た。けれども、近年の東日本大震災で事の真相が変わって来た。日蓮正宗信徒も多大な被害を被った。これは、今の日本が正に総罰の状態、時代に突入した事を意味する。我々の折伏が手ぬるいのを、諸天善神の神々、御本尊様が本気でお怒りになり、今の創価学会等々の跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)を見過ごして来た罰が、総罰として、全国民、それに正宗信徒に降(くだ)っている状況だ」と仰っていた。
これは、本当に、我々日蓮正宗信徒、僧俗一同は深く反省申し上げねばならない。折伏が正に足りないのだ。これだけ圧倒的に創価学会・顕正会等に罵倒され、数でも圧倒的に足りない。
本来ならば、日蓮正宗こそは、宗教界の王者(以前は日蓮正宗創価の美名だった)、王者の風格を日本全国、世界中に示し、バッタバッタと創価などは物の数にあらず、蹴落とし倒し尽くさねばならぬのだ。
宗祖日蓮大聖人様、大御本尊様、諸天善神の神々様、申し訳ございません。私共、日蓮正宗信徒僧俗は、必ずや大聖人様御遺命の、日本広宣流布、一天世界広布を目指し、三大秘法の戒壇の大御本尊様を必ずや宣揚し、盛り立て、押し広げ広め、創価学会・顕正会・正信会などという異流義の者共の、邪義邪教、難敵、くせ者共を絶対に打ち滅ぼし打ち倒し、ズタボロにして、完膚なきまでに完全勝利し、闘い抜いて参る所存でございます。
どうか、御照覧に預かれますようお願い申し上げます。日本国乃至世界中が、安穏で平和で、同胞(はらから)が笑いが絶えない、功徳溢(あふ)れる幸せな世界が訪れますよう、大災害が必ず鎮まり治まり、国家安泰、永世平和が続きますようにお祈り致します。南無妙法蓮華経。
以上。よしなに。wainai