Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。日蓮正宗とは一切関係なく私個人の見解です。

福祉国家でもない日本が、消費増税とは

2018年01月04日 20時13分23秒 | 政治政党・左右政党・国際情勢・時代論・護憲改憲憲法論・日蓮正宗から見た政治論
日本の間接税、消費税は世界的に見ても安い、とよく言われる。しかし、日本以外の消費税導入国は、北欧のような立派な福祉国家だ。
 日本は福祉国家ではない。福祉は先進国の中でも後塵を拝している。真に安心して老後を暮らせる国とは言えない、情けないが。
 そんな日本と言う国が、消費税を増税する。国民に痛みを強いておいて、肝心の与党、自民・公明両党はほっかむりを決め込み、増税を既定路線として進めに進める。何と、増税分は、子供の教育無償化だけに当てる。馬鹿馬鹿しいったりゃありゃしない。人をないがしろにするのもいい加減にしなさい。
 安倍自民党は、暴走を止めず。日本国のほころびが見え隠れする。出鱈目な国家財政で国民が疲弊するのが目に見えるようだ。
 この国を良くしたいなら、ちゃんとしたサービスの充実した、福祉国家と言うものに日本を仕向け、各議員は命を削って邁進するしかない。
 日本の憲法も本気で変えようとする。この国が間違った方向に進まなければ良いのに、と祈るのみ。

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