Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。日蓮正宗とは一切関係なく私個人の見解です。

セクトカルト宗教の動向から見詰める宗教界の現状と自身の覚悟

2025年02月27日 00時00分08秒 | 邪宗教キリスト教一神教・邪教占い・統一教会・神社神道・新興宗教・神様系・等々邪教
このように、私の動画ユーチューブサイトのコメント欄では、日々、かようなる、揉め事如きが頻発している。それは極小規模の事もあれば、大々的な、何かキャンペーンじみた事が行われる日もある。それらは皆、恐らく、創価・顕正・新興宗教・キリスト教一派の仕業と見ても良い。

とてもじゃないが、普段から、そんな事、場所ばかり見ていたら、こちらの心の平衡が保てない位の賑わいで、私にシンパシーを持つ、同じ日蓮正宗信徒の方々もいれば、それこそ敵対する宗教宗派の人、単なる宗教冷やかしの人(に見せて何か信ずる所のある人)など様々である。


私など、メンタルが弱い者が近寄るには、中々に手強いが、時々悪いクセで、私から諫言で、強めに厳しく忠告する事も多少ある。
しかし、私の本来の望みとしては、「平和主義者として生きてゆく」が自身最大のモットーであり、この場にはそぐわないと思えば、いつでも立ち去る事が可能だ。
居過ぎがいけないのである。こんな場にいると、時間も忘れてしまい、自分が浦島太郎の気分ともなってしまう。そこが魔というか、実際上は魔もあるだろうし、「自業自得」の自身に於いて為せる業というのが正解なのかも知れない。
ネットも使い方次第で、90分で終わらせる方法があると、精神科医の樺沢紫苑先生も仰っている。至極、その通りであり、私はまだまだ修行が足りない、特に仏道修行が足りない。ここが肝心で、こんな事をやってるならば、お題目を唱えていた方が自分にはお似合いであり、お気に入りの生活スタイルなのだからそうする様に出来るだけ自分を仕向けてみる。
今日もネットで一日が終わってしまった、では情けない。このブログは自分にとって一時避難所でもある。ここで心静かに今日の起こった出来事等を書き綴るのも又一考だ。
しかし、現に、私のコメント欄には新たな嵐を巻き起こそうと躍起となり、私の時間泥棒を働こうと画策する者共も散見される様になった。
余りに酷い場合は無視。度重なればスパム通知。どうしても解決が付かない場合は司法・警察への連絡通報等々。様々な手段をこちらも取る事を想定するのが、このネット折伏第二章第二幕の幕開けに相応しいのかどうか、甚だ疑問。
(大体が人迷惑な話だからだ)。(ひとによりけりだが)最終的には華麗にブロックするしかないでしょうね。
まあ、結論から言えば、宗教ほどコワいものはなく、且つ、宗教ほど面白いものもない。これはこたえらんねえない。(福島弁郡山弁でいう所のこれは面白くてしょうがないですねぇ、の意)。
我々は、日本国憲法を護らないといけない。中には、或る危険思想の団体「顕正会」などは、憲法改正し、自分らだけの一宗教団体のみを国教化しつつ、他の宗教団体を取り締まり、国家管制の下に置き、全ての宗教を監視して禁止しようとする、宗教・信仰・信教の自由を剥奪する事を目論む輩まで現れるという、非常に危険な状態に今の日本国は置かれている。
だから日常的に、日本政府としても、公安調査庁などが、「顕正会」を危険団体として、政治団体で暴力革命を国内に於いて狙った日本共産党と同じく、マークしているのである。それだけ、日常的に、この国の思想界は乱れに乱れている、という事だ。今の日本政府のたるみも一応、気になるが。
こんな宗教は、のさばらせておくだけ日本にとっても損なので、暴力宗教・金品収奪強奪宗教を必ず取り締まる為に、今こそ「宗教法人法」の改正が必要なのではないのか。
そこでは、必ず、宗教団体が、政治に関与してはならない、との一条文が必ず必要であり、これは、今の元統一教会、創価学会等が当てはまる。今は大人しいが、やがて、顕正会などという宗教に信者獲得の実績実権を握らせたら、やがて日本は終わる。彼ら顕正会はこの時とばかりに、政治団体を立ち上げて、自分らの望む国家体制=宗教・信仰の自由を奪われた世界の構築、に邁進する事だろう。だから、顕正会の誰もが、一切、創価学会に対して憲法違反だとは騒がないのだ。それが自教団にとり得策だからだ。
これら邪教共の芽は早期に摘まなければならない。
それに、集金活動に異常な程に打ち込む金品収奪強奪宗教も、これも取り締まらなければならない。これも、早期の内に取り締まる事。
第三に、全ての「暴力宗教」これを取り締まる事である。一回でも、暴力、脅迫、強要、恐喝、監禁、軟禁、傷害事件等々を起こした宗教は、これを取り締まる事。
過去には麻原彰晃率いた「オウム真理教」事件等があった。彼らはサリンを用いて、日本国家の転覆を誓い狙い、それを実行に移し、地下鉄サリン事件・松本サリン事件・坂本堤氏弁護士一家殺害事件等々の凶悪事件を起こしたが、今もその残党が居残り、主に東京などに巣食っている。
これら暴力宗教一味には、かつても現在も、過去にも現在にも創価学会が、草創期や中期に、その後の日蓮正宗宗門からの破門後には御僧侶や一般信徒に対しての暴行事件が多発した。いつ教義上如何により、暴発するか判らない、危険な団体である。
それと何度も出て来るが、統一教会である。これは信者になる為のとしての訓練の一環として、軟禁状態に信徒候補達を置く。二十四時間、一週間なり、一定時間。
それプラス、強制労働として、朝鮮の珍味売り、等々の苦役が待っている。
大金を数百万円積んで、飛行機で韓国のスタジアムまで行き、そこで韓国人や同じ日本人などとの、合同結婚式も行っている。これは、教祖が事実上決めた相手が結婚相手で、自分の意志では変更も辞退も叶わない。
それに加えて、先程からの公安からマークされている、顕正会は、実際上、顕正会館に閉じ込められて軟禁監禁状態に置き、入会届にサインするまで絶対に外へは出さないという、ほぼ脅迫強要恐喝の刑法違反が適用されよう。それに、付きまといの「ストーカー規制法」も抵触する。
それプラス、強引な勧誘活動でも顕正会は有名で、学校、特に高校や大学等でも勧誘に遭い、中には顕正会の教員に強引に勧誘されたり、友人から誘われ強制的に入会させられるという悲劇すら起こっている。
その傾向はこの三宗教のみならず、カルトセクト教団では、「親鸞会」なる、浄土真宗系の新興宗教もあり、これも全国の大学等で勧誘活動を繰り広げている。
これらはセクトカルト教団としては皆同根であり、皆全国の大学等を舞台として、勧誘活動を行っている。そして巨額に上る金集めだ。醜悪にも程がある。
キリスト教会などでは「什一献金」と称して、全収入の十分の一を教会に差し出せ、というとんでもない思想の教えを行なっている。これは聖書バイブルに典拠根拠がちゃんとあって、真面目な信者ほどこれを自身の信条としてこれを貫いている。
これら金集めのシステムが既にキリスト教誕生初期或いはその源流のユダヤ教、その後のヨーロッパ・アメリカへと伝播してゆき、最終的には、日蓮正宗の異流義団体三派(顕正会・正信会・創価学会)と同じ歴史の流れで、キリスト教にも、異端(エホバの証人<ものみの塔冊子教会>・モルモン教<末日生徒イエス・キリスト教会>・(元)世界基督教統一神霊協会<統一教会>現・世界平和統一家庭連合<同・統一教会>へと教団名称変更)。
それに加えて、「浄土真宗親鸞会」の本拠地、富山県射水市にあり、同教団は公式サイトによれば、親鸞会館という場所に、たたみ二千畳の講堂があり、これは畳敷きでは世界最大級だと言う事である。
これだけの潤沢な資金があり、未だに、この教団は大規模な献金お布施集めを行なっている模様。その資金源が、全国に散らばる大学の学生達の勧誘で、故郷を離れた者同士仲間になり、資金集めを大っぴらに行っているという話だ。

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