私は自分の趣味や学習が、これ程まで、特に福祉関係者達に、見透かされて、バカにされたような気がして意外に思っている。
金銭の掛かり方の多寡によって、それらが見劣りするか否かをそれら者達に天秤にかけられているような、変な気分がする。
私にとり、出来得るべきは、お金が掛からない趣味が良いが、世の中に、そんなに誰もが望み、しかも経済的にも本当に一切金の掛からない安い趣味なんてあるのだろうか。私はお金は掛ければ掛けた分だけ、やがて自分に戻ってくると必ずに信ずる。
皆さん、私の生活を心配されて、一言言いたい人ばかりのようだ。私自身にとっては、お金が無くなれば潮時、との思いも強い。
だから、福祉の皆さんは余計な心配のし過ぎだと思う。皆、福祉業界は女性が多く、しかし、去年の今頃は、福祉まるごと相談の、男性相談員の、S藤氏などは、お金の使い方が、リボ払いで借金苦をしていた、あの頃にも似てはいないとは言えないが、実際上は、現金のみでやりくりをしていて、その点は感心であり、心配は要らないのかな、との、男性らしい、骨太の意見を仰っていた。
私としては、そういった、自由闊達な男性らしい意見を望む。何か女性のような、めそめそとした意見ばかりが目立つ、この福祉業界にあって、その私の価値の評価を上げてもらえる方は、やはり、同じ気持ちの分かる、男性に限られてくるのかな、女性は、どうしても、近視眼的な、事、財政事情、人と人との交際に於いては、中々、大ナタも振るえない、足の引っ張り合いのような、見苦しさも垣間見られるのではないのか。私は女性じゃないから分からないが。
とにかく、女性差別でも何でもなく、心配をし過ぎるのが、取り越し苦労するのが、女性なのではないのか。それが、私の見立てである。
いつかは、芸術・学問・仏法仏教の「事の一念三千」の実践修行の力で世間の皆様を見返すよう努力しますから、必ず私を見詰めていて下さいね。
以上。よしなに。wainai