Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ。

柴田淳さんの、世の受け止め方

2023年03月15日 20時14分07秒 | 『福祉』『介護』病院・障碍者・高齢者福祉。母の優しさ。借金ローン返済地獄解決篇
 本日、福祉の関係者(福まる相談)二人が、我が家を訪れ、私は調子に乗って、音楽を掛けていた。
 すると、そのベテランの一人の方が、私の大事に個人的に信奉している「柴田淳さん」の音楽を聴きたいと所望をされた。
 私は、アップル社の音楽ソフト、iTunesにて、まずは、初期中期ベスト盤、や、「Cover's 70」の、最初に私が買ったカバー楽曲群を、紹介がてら、掛けた。 
 特に、このカバー楽曲は、私にとっても、思い出深く、母の入院中に、この楽曲を、ラジオ日経の音楽番組にて聴いていて、初めて知った楽曲群であり、素晴らしいと思い、その後、彼女の作品群に触れる端緒となった。
 しかし、まず、音楽を聴かせて、その方が思った事は、「柴田淳さん」が、歌じゃなくて、何か、ピアノとか、バイオリン等の、歌ではなく、楽器演奏者だと、私のブログからは、考えていたと言う事。これには、唖然、私も言葉が足りなかった、というか、迂闊であった。言葉足らずで、済まない、と言った感覚であった。(丁度あの時あの頃は、連日、ピアニストの、「反田恭平さん」を大分フィーチャーして書き、一緒くたにして、まるでクラシック盤のCDの書評のような書き方になっていたので、これは私の書き方がまずかった。済みませんでした。誠に申し訳御座いませんでした。福祉まるごと、様。)
 それでも、私のブログの、柴田淳さんを見て、「綺麗な方」と仰っていたのには、この私にも好ましく、自分の事のように非常に嬉しかった。
 その後、「幸せな結末」の、大滝詠一などを聞いていたが、最初の、「君は天然色」は判ったが、その後、「恋するカレン」、「カナリア諸島にて」、など、軒並み、全滅な程、聴いた事がない彼らの実態が発覚。これには、私も驚いた。
 かろうじて、「さらばシベリア鉄道」、「バチェラーガール」、等が判ったのが、本日の、収穫だったような。いずれにせよ、世代間の、「壁」の様なものを、ひし、と感じた一日だった。

 まあ、この日は、私のお金の荒い使い方を指摘されるかと思ったが、さにあらず、何の注意も無かった。この日は、私の大好きな趣味、カメラ談義と、音楽談義、ラジオ談義となった。私と親睦を深め、いつも、電話等では話せない事共、様子を伺いに来たと言う彼らの帰り際の後ろ姿を一生懸命、後を追い、追っかけても、音楽の説明の最中、帰られてしまい、悔しいような。でも、彼らも仕事であり、忙しい中、お呼びしてうちまで上がってもらって、私が途中、見送っている次第の、もう少しいて欲しいと懇願していた。何か話足りない、私なのであった。やっぱり、一人は孤独だなあ。

 以上。よしなに。wainai
 
 比較的、長文失礼。


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