私にとって、短波ラジオのラジオ機器は、今尚、これ、中国製TECSUNを愛用して居る。
これで最近の短波放送、海外放送を聴く事は、今は読む本が大量にあったり、聴く音楽も大量にあり、その他、ゲーム機器・ソフトに没頭する中では、中々時間が取れず、何時でも聴ける機会は沢山あるんだが、その機会に中々恵まれない。
ラジオを聴く事は、私にとり、非常に大好きで、大好物である。私は、中学生の時、否、小学生から、ラジオを聴いて育った。
写真画像参照。この二つのラジオが、今の私のお気に入りであり、勿論短波ラジオである。
短波(SW)と言っても、勿論、AM(中波放送)、FM(周波数変調・超短波放送)、LW(長波)も聴ける。しかし、長波は、昔はモンゴルやロシアがやっていたのを昭和か平成初期?頃は聞けたらしいが、今は全くと言っていい程、やってない。
片方が、PL-380、今盛んに使っているのが、PL-310ETという、元々中国製、中華ラジオのメーカー、TECSUN社の製造で、凄い感度と、バッテリーが乾電池単三3本なんだが、これがエネループなどの、充電池にも立派に対応し、このラジオごとに、USB経由で充電が出来るという便利さ、利便性に優れている。
このラジオは、アマゾンジャパン株式会社で取り扱いがあり、今でも五千円前後で販売されている。何より格安と言っていい、その価格の良心的安さ、その安さに負けない機械の立派さ、堅牢さ、機能美溢れる、先程も言った感度の超絶な良さ、電池の持ちの良さ。
日本製、日本メーカーのラジオには、情けなくも、この中華ラジオの真似すら出来ずに、日本国はこれら中国の後塵を拝するしか能がなく、残念ながらこのような便利な機能が付いたラジオは今の所、皆無ではなかろうか?
日本の場合、内部電池式充電ラジオ、とかいうのが、充電池が取り外せずに、専用充電池が使えなくなればラジオごとお払い箱の、十年間も使えないラジオなら、そういうのが日本メーカーのやりそうな事だ。
この中華ラジオは、デジタル表示で、ダイアルを回してもアナログ式のように周波数を探れるし、ラジオ表面の、数字、テンキーにて、直接周波数をこちらで指示し、探し当てる事も出来る。
其の外、ETM(イージー・チューニング・モード)という、これは旅行先での、簡単な、地元局のリサーチ、探し出すのに、地元の強力な電波を探し出し拾う、という便利な機能もあるし、ボタンを押すたびに内部ライトが光り、夜でも安心な機能もあり、時計や温度計も付いていて、目覚まし時計がついたり、とにかく便利機能が満載なのである。
こちらの写真画像は、日本製、メイドインジャパン、Made in Japan、の正真正銘の、ソニー株式会社の、ICF-SW23という、これも短波ラジオで、世界中の放送が聴け、当時の値段で、一万八百円で、ヨドバシカメラ郡山駅前店で買った。
これは、アナログ式の、ダイアルで実際に放送局の存在を確かめつつ使うという、古い形式のラジオである。
この日本製は、古き良き日本の代表格のラジオの風格であり、小さくて、カセットテープのケース位の大きさしかない。
昭和平成の、バブル前後の時代の、「軽薄短小」の持てはやされた時代に、ソニーが世に問うた、正に時代の申し子、ソニー株式会社の、ラジオから元々出発した、そしてそれを世界中に売りまくった、ソニーの意気地、意地の様なものも感じさせる。
しかし、今現在のソニーは、完全に短波ラジオ業界からは撤退し、今のソニーは、AM・FMラジオしか作らなくなってしまった。これが私には非常に面白くもない。残念至極である。
こちらの写真画像は、ソニーの、ICF-SW7600GRという、かつて、ソニー株式会社の、ラジオ機器としては、旗艦・母艦・最高位機種として位置づけられた機種である。これも、短波、LW、中波、FMと聴ける。
いまだに使えるが、これは、ダイアル選局じゃなく、ボタン式による選局であり、私にとっては使い勝手が悪いので、今は、奥の棚に眠らせている。しかし、このラジオは、最高機種だけの価値はあると思っては居る。
当時、正規日本販売品は、四、五万円位したが、私は並行輸入品として、当時は円高ドル安の世の中で、海外からの輸入品が安かった、今から十年近くも前の買い物であり、二万円ほどで買えたのを覚えて居る。
日本正規販売品には、電気アダプターが付いてきて、日本語解説説明書も付くが、並行輸入品は、英語の説明書、簡易アンテナのみ付くが、電源アダプター、日本語説明書は付かない。其れだから、別売りでアダプターを(当時二千円前後位)買い、説明書は、インターネット経由でソニーホームページにてダウンロードして印刷した。
このラジオは、何故か、短波帯で、日本の無線放送、アマチュア無線を聴ける電波帯がこのラジオには有り、何度か聴いたが、何の話かは判らないが、とにかく聴くには聴いた。
そして、今では、日本のメーカーでは、三流メーカーと言ってよいのか、エルパ(朝日電器)と、オーム電機のような会社が、ラジオ、短波ラジオを、中国のメーカーに作らせているらしく、自社ブランドで、日本メーカー名として売っている限りとなってしまった。この、エルパとオーム他が、日本の最後の短波ラジオの根城である。だれがこんな日本のラジオ機器業界にしたのか、非常に頭にくる。
これは、ソニーが作っていた、ICR-S71という、AM単体のラジオ。しかし、その、AMラジオ機器だと侮るなかれ。このラジオは、単一電池2本で、数百時間も持つ優れモノなのだ。AM自体の感度も申し分なく、宜しい。昔は、灯台放送と言って、日本各地の灯台の名称を暗唱する事を繰り返す、特殊な放送が行われていた。その周波数帯、1700kHzまで聴けるのが売りだったのだが、数年前位に発売が停止された。このソニー・ラジオ機器の、惜しむファンの数は非常に多かった。
この写真画像は、ソニーが一九九〇年代、FMで始まった文字多重放送、「FM文字放送ラジオ(見えるラジオ)」として、当時、三万円近くのお金を出して、私は当時、郡山市西部のプレス工場に勤務して居り、早速お給料が出たその足で、ヨドバシカメラへ直行し、買い付けに行った。その当時の私の喜びようったらなかった。「これで私も”見えるラジオ″が買えた!」と。
しかし、この見えるラジオも、今から十年、二十年前位にその役目を終え、その文字放送のサービス終了となった。その時代には、もうとっくに、PC、パソコンの、「インターネット」のサービスが隆盛を極め、そんなラジオの文字放送などに、だーれも関心をいだく者などは居なくなった。
これが、時代の流れなんだと、私自身、実感した。
そして、これら写真画像の、五台のラジオの内、主なモノ、ラジオは、ソニーが四台で、あとはアイワaiwa、が一台である。これらは皆、AM・FM放送ラジオである。
こんなもんしか、今の日本のラジオ機器技術は生かされては居ない。
とにかく、中波・超短波の、AM・FM放送が日本国内向け放送。
短波放送、SWが国際放送。
世界中の電波が飛び交い、世界の、理論上、地球の裏の国々の放送まで、家の屋根の上などに立派なアンテナを張れば、南米、南アメリカの行っている日本語放送(アルゼンチン・RAE)なども聴ける。
今、簡単に聴ける短波国際放送は、中国(中華人民共和国・中国国際放送<北京放送>)、韓国(大韓民国・KBSワールドラジオ)、北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国・朝鮮<チョソン>の声)、台湾(中華民国・台湾国際放送)、ベトナム(ベトナムの声)、タイ(ラジオタイランド)、モンゴル(モンゴルの声)、インドネシア(インドネシアの声)、ウズベキスタン(主の再臨に備えて)、大韓民国(FEBC/HLAZ、これは中波AM放送。済州島送信。日本制作。キリスト教放送)、グアム(KTWR)、オーストラリア(HCJB)、オーストラリア(いのちのみことば)等々。
この中で、簡単に聴けるとは書いたが、モンゴルは電波条件が良くないと滅多に聴けないし、タイの放送などは、私は一度も聴いた事が無い。インドネシアも同じ。オーストラリアも同じ。
この中で、中国、韓国、北朝鮮、台湾は良好に日本国内でも聴ける。比較的に雑音も多いが、ベトナム、グアム辺りは、私も聴いていた。
昔は、ロシアが、「ロシアの声」として、中波で放送したり、短波に移ったりしたが、国家の予算がつかなくなり、終わってしまった。
この他、昔は、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、バチカン市国等々が、盛んに日本語放送を行っていたことがあり、その時が、正に、BCL( Broadcast Listening / Listeners )ブームの最盛期といえた。一九七〇年代八〇年代の頃である。
この時の、ソニー、松下電器(現パナソニック)、東芝、たしか三菱他も、皆が皆、BCLラジオ機器、遠距離受信・短波放送受信ラジオの高級機が華々しく大々的に生産され、製品としては各メーカー総合して何十種類も売り出され、それらを買い求める若者、子供から大人までの、ラジオファンたちが数多く居たのである。
この、これら外国による日本語放送の中で、もう、物凄く、プロパガンダ放送、そこの国の、独自の思想体系、国家思想で統一され、凄い自国礼賛賛美に終始した放送局であるのが、北朝鮮の、チョソンの声(朝鮮の声)である。
これは、一度聞くと、その、何とも香ばしい、日本の昔の軍歌調の、北朝鮮の国歌、金日成主席の歌、金正日書記長の歌、等々でこの放送が日本時間夕方四時から丁度始まり、もう、その後は、北朝鮮のやりたい放題の自分勝手な報道ニュース、安倍首相時代のチョソンの声は、安倍首相と言わずに「アベ」「アベ一味」と呼び付けにして言って、日本の一国の首相をそれはそれは、けちょんけちょんにバカにして差別して罵倒するのに終始していて、この、北朝鮮の独善性、二面性、その「チュチェ(主体)思想」による、洗脳の怖さ、金王朝三代続く、この独裁国家の行く末が、この、非常に偏った放送群を聴いている度に、ふと思いつく考えなのである。
その他、中国や韓国は、自国の無難な、文化発信に注力している。
台湾は、親日国家として、日本にある意味、観光やその国の音楽とくに流行歌、文化、政治状況、経済情勢、食文化、言語、中国語の発音、意味、使われ方等々を我々日本人、日本国にメッセージを送っている。
これと、忘れてはならないのが、日本国・政府が発信している、北朝鮮拉致被害者への救済策、短波ラジオ放送による、拉致被害者に向けた放送局が、二つほどある。「ふるさとの風」・「しおかぜ」。
このラジオは、三十分くらいの放送で、時々、北朝鮮と思われる妨害電波に遭い、聴けなくなる時間もある。
主に夜中やっているのだが、この、拉致被害者たちが聴いていたであろう、昭和の頃の昭和歌謡、昭和時代のアイドルの曲、音楽が良く流れている。これを聴いていると、何だか普段は普通にこれら音楽を楽し気に普通の感情で聴いていた私も、何だか、自分の気持ちが、同感、同情に包まれてさいなまれて涙が出てくるというか、実際その時、同苦同感して泣いてしまい、悲嘆にくれて、非常な悲しみに包まれて切なくなって聴いてしまう。
身につまされて、この拉致被害に対して、非常な怒り、困惑、悲しみを、我が、北に連れ去られて行ってしまった同胞たちへの同苦、同情、共感、同感を感じつつ、夜の闇の中の、我が家の私の寝室に於ける、寝床の布団の中で一人、短波ラジオを枕元に抱えて抱きしめつつ、北朝鮮への怒りを燃やして、私なりに、この問題が、何とか早くに解決できないものかと、涙を流して、いつも考え続けて居る。
今の岸田では、ダメだと思う。あの首相は、あの自民党の総理は、全く、北朝鮮との交渉力が全く無く、出来ず、その、やる気の無さ、関心の無さが非常に気になる。恐らく、ダメ首相の、歴代ワースト何位かの、悪の首相となるであろう。
あの、立派だった、小泉純一郎元・自由民主党首相・内閣総理大臣のような、立派な振る舞い、拉致被害者たちをあの時のように、飛行機に乗って行って、立派に連れ戻してくれた、立派な首相が二度と出ずに、その後、誰が、一体どの首相が、実際に北に行って行動してくれたであろうか?誰も、誰一人として、そんな行動など、起こし、とった政治家など、一人も居らず、いないではないか、誰一人も!
拉致被害者たちも、今は、日本政府もそうやすやすとは助けには来ては来てくれずに、今は、非常に、無念で、諦めに似た、絶望の日々、毎日を送っている、その非人道的行為、非人権的国家「北朝鮮」に於いて、自身の助かる見込みのないまま、無為に、下手をしたら、援(たす)けに来てすらくれない、日本国及びその政治屋を恨みに恨んでいる人々も居ると、容易に想像が出来る。
あの、安倍晋三元首相ですら、この、北朝鮮拉致被害者問題には、何となくではあるが、結局は及び腰だったではないのか?そう、疑問を呈し、判断をせざるを得ない感覚が私も、日本国民の間にも、実際ある。あの安倍さんですら、北を怖れ、コワくて二の足を踏んでいた。
その後に続いた、日本国自由民主党の、腰抜け首相共たちは、揃いも揃って、誰一人、この、拉致問題に取り組んだ実績など、皆無ではないのか、それについて、自身、恥ずかしいとは何一つ、思わないのか?
その後の民主党政権などは、腰抜けで、何も誰もそれについて一切、手を差し伸べずに、無能・無策・非情無情政権・反日国家極端左翼主義主張・ファッショ・ファシズム政権、何をかいわんや、言わずもがなである。
私は許せない。北朝鮮を!そして、それに、その問題にフタをして、何も考えをめぐらさず、この問題を解決に導こうともしない、はっきり言ってこれら事実、問題を無視し続けた日本の無策無能な政治家共を!
こいつらには、一切、日本国民、拉致被害者を守る、救出する技術、才能、技量、技能、底知れぬ力(パワー)、実行力、それらを議論の俎上に載せる卓見・感覚などは全く持ち合わせていないのだと。
結局、他人事なのだ。自分が一番かわいく、自分さえ良ければ、それで良いのだ。
自分の家族が、もしも、これら北朝鮮一派の、北工作員などに家族の一人でも、そいつら、小泉首相の以後の歴代首相たち、安倍元首相、福田元首相、麻生元首相、鳩山元首相、菅(かん)元首相、野田元総理、第二次安倍元首相、菅(すが)元首相、現在の岸田現内閣総理大臣、等々が、こいつら給料只取り政治家、否、政治屋共は、一切、ほっかむり、これら被害者を無視し続け、この、日本と伝統と文化を護持し、領海領空領土を守り続け、防衛分野を大事に考え、日本の在り方を、これら人々、方々は、何一つ、考え、想い、実行に決して移しはしなかった。
こんな非情、無情、情けの無い政権が、かつてあっただろうか。それは、自民党政権・民主党政権、問わずに、である。拉致被害問題に目を向けない政権は、自堕落政権、落ちぶれ政権、非情無情無策無能政権にしか過ぎない。
実際に、今現在、拉致被害者たちが、何十人何百人と、かの国、北朝鮮に囚われの人となり、人権も人格も何一つも保障もされ得ずに、日本に残った拉致被害者御家族の方々との分断の日々、生活を送っているというのに。今の岸田は、今、何をやっているんだ、このオンツァ政治家、政権が。(オンツァ、とは福島方言で、このジジイ、位の意味。)
自民・公明政権。
これらカルト集団・カルト教団、邪師池田大作第三代会長名誉会長・邪師現第六代会長原田稔・邪教の創価学会が支持母体の邪政治団体・公明党、と、邪師文鮮明教祖による、邪韓国発キリスト異端新興宗教・邪・統一教会(世界平和統一家庭連合 )による、カルトまみれ、カルトに染まった今の自民党に、何が出来るというのだ。
この時、今のこれら諸問題解決へのタイムリミットが迫った、有意義な非常時今時に、これらカルト集団・宗教団体等との関係断絶、関係拒絶、関係謝絶、関係根絶を目指さないで、一体、果たして、どうやって自由民主党の、その、冠たる「自由」と「民主」という輝かしい名前を、自身の目標を、自身の未来を、今後、いかにして目指せるというのか。
私は、次の政権も、勿論、自民党政権の存続継続を求めるものだが、その時に、必ずや、北に因る拉致被害者救済解決への公約を第一義に掲げない政権・政府・政党・政治家の政策、施策は、一切、応援はしたくもないし、しない積りだ。
結局、果たしてか否かかを、それに私自身は、自民党の真価、真実、実際、如何(いかん)、真っ当さ、誠実を自民党に賭けて居るが、これからの自民党が、本当の意味で、党是として、党の約束として、この、「北朝鮮による拉致被害者の救済」を公約としなくなった時点で、私はこの自身の自民党の支持を降り、終わらせて頂くことを、ここに誓い、ここに結論付ける!
そんな時が来たならば、日本も、早晩、終わってしまうだろう。反日政党・民主党の前・元職女性議員の「日本終わった」発言、じゃないけれども。
だから、今の自民党には矜持を持って、自身の、決して安易に、カルト集団教団等々には近づかず、それらとの関係性を必ず絶ち、根絶し、それら諸問題をまずは解決致す。
その後、否、もっとそれ以前から、同時並行的に、早急に、これら、拉致諸問題等々に果敢に挑み、取り組み、解決に行動力を持って動きに動く。
そんな政権を待ち望んでいる。
※ 話しがだいぶ、ラジオの話から逸れ、脱線してしまった事を、ここに謝し、謝りたいと思う。誠に済みませんでした。しかし、私自身、今の政治状況に、北による拉致問題等々、国内外の、カルト宗教支持者達による政治団体支配による被害、弊害、危機意識にも共に、私なりに、非常に心痛め、精神を蝕まれ苛まれて居るのであります。そこの所を、是非とも、読者の皆様方、私の心を最大限、汲み取り、汲み入れて下さい。
以上。よしなに。wainai
日本はラジオを聴く人が少ないのですかね?うちの会社はなぜかFMが流れてて、20年ほど前のヒット曲がかかると懐かしい気持ちになってます😌
災害時に手で回して聞けるラジオしかうちにないです…でも中学の頃父がテレビを封印したので毎週日曜18時ごろやってた寄席を聞いていたんですよねー。漫談とか落語とかあってハマってたな…若さのかけらもないけど今でも落語は好きです☺️
けれども、これもあとで載せますが、
AM単体ラジオの、ソニーのICR-S71という、名機ラジオがあって、これは、単一電池2本で、数百時間持つ、優れもののラジオなんです。
けれども、AM放送の終焉というか、日本の民放各局が、AMからの撤退をアナウンスしていて、その日時が迫って来ておる状況下にあります。
何とか、NHKラジオだけは、存続させる積りで居りますが、そうだとしても、民放ラジオが、AMから撤退となると、かなり、その音の独特の鳴り響きが大好きな私などは、寂しく感じもします。
聴いたところによると、AMはFMよりも、その施設の維持費が大変高くつき、施設更新時には莫大なお金が掛かるそうです。
其れなど聞くと、そうかな、とは思いますが、今はラジオ業界も、CM料金も少なくて火の車と聞くし、大変ではあると思って居ります。
FM化すれば、この、AM単体ラジオは、NHK専用機、専用ラジオになるのかな、と思うと、一抹の寂しさを感ずる初冬の候です。
以上。よしなに。wainai