Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

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新しい音楽楽器を見つけた!「カリンバ」これは買いだ!!

2024年02月16日 16時33分55秒 | 音楽楽器・演奏・歌・楽典楽譜・カリンバ・ハーモニカ・ギター・電子ピアノキーボード

 私は、昨日、アマゾンカードに入金して買ってきて、我が家のPCに打ち込んで無事、登録した。
 その後、私の当初の目的では、高級な複音ハーモニカを買おうと、またもや物色していた。
 これも、前回の電子ピアノと宜しく、出て来た偶然の項目に、絵というか写真画像で、「カリンバ」という音楽楽器がたまたま出て来たのだ。
 この楽器には、私はそれ以前にも、良く偶然の一致で、見かけてはいたのだが、どうやって演奏するのかが分からずに、そのまま通り過ぎていた。
 昨日の私は、その項目に、今回は非常に興味を持ち、そのサイトをのぞいてみた。
 そうして、動画がありそれを見ている内に、何というのか、そのオルゴールのような音色に、こちらの心まで潤され、満たされ、癒される感覚と、そこでは、親指ピアノ、と紹介されていて、私は、非常に興味をいだいた。
 これは、もう、その動画を見終わる頃には、夢中になった私がいて、この楽器は、二、三年前までは、余り有名な楽器ではなかったという。今般の、コロナ騒ぎの中で、家で静かに、癒しの音楽として、男女関係なく、むしろ、女性の方達の方が熱中、熱狂的に受け入れられ、その手軽さから、近年有名になり、市民権を得た楽器なのだと言う。
 音も近所迷惑にならない位の丁度良い静けさであり、その点も人々に好まれたらしい。
 元々は、アフリカが発祥の楽器であり、その形は、今のオルゴールの原型とも言われており、そのオルゴールよりも、可能性、演奏性に優れた音楽楽器として、世界的にも普及しているという。
 私は、それ以前には、電子ピアノに凝って来た関係上、それに、複音ハーモニカを始め、テンホールズハーモニカ(ブルースハープ・十穴ハーモニカ)等にもこだわりがあり、要するに、万能選手というか、楽器にはそれ程こだわりはないのである。言ってみれば、鳴ればそれで良し、といった所か。
 勿論、今回、この楽器に打ち込むことは必定だが、それ以前の楽器類も、決して忘れ去る事なく、同時並行して、楽器演奏の習得・独学の道を、私なりに歩んでゆこうと思っている。音楽の道は、私にとり、それこそバラ色の道である。
 それにしても、この、「カリンバ」は、幼児から、高齢者まで、男女問わず幅広く老若男女に支持され受け入れられているという。
 その、教則本やら、その楽器自体の、売り場サイトは、こんなに、こんな世界がこの世に繰り広げられていたのか、と思う程、多種多様多彩であり、大量に、世に出て広められて、売り出されていた。自分の無知を恥じた。
 さすがは、音楽のこの浮き世、音楽を志す私には、これは格好の趣味になるだろうと思い知った。
 この楽器は、17音・キーで出来ており、アナログっぽいのは、自分で調律もある程度は必要な点。初心者用カリンバ商品には、セットで、ケースから、調律用のハンマー、指サック、初心者用説明書(日本語)、他、すべてそろって、四千円しない。

 それと、その楽器は調律された製品として各家庭には届けられるのだが、長い事使うには調律も必要とあって、私は前もって別に、電子チューナー・兼メトロノームを、ヤマハ製品、ピンク色が一番安かったので、それを買い求めた。これもこの色は三千円しなかった。

 それと、これが基本だが、同じくヤマハ音楽出版の、教則本を安価で、1,100円で買い求めた。

 そうして、昭和の頃の、お馴染みのCMソングや、テレビソング、有名な楽曲群を集中的に盛り込んだ、「ザ・昭和」と言わんばかりの、カリンバ楽曲楽譜集を見つけて、これは買いだ、と思い買い求めた。
 私は、これらは、この内、教則本は明日の土曜日にいち早く届くが、他の全ては日曜日に届く。これらの日々は、私にとり、慶祝すべき、歓びの日となる事請け合いとなる事だろう。
 以上。よしなに。wainai


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