あけましておめでとうございます!今年も宜しくお願い致します。
去年のNHKの紅白歌合戦は、あれはあれで、良かったのではないのか?近年のうちでも、演歌やフォークソング、昨今の昭和レトロブームも手伝って、高齢者から若者まで、バランス良く、皆が楽しめる紅白であったと思う。
ただ一点、何でK-Pop、韓国歌謡の、韓国人のアイドルがこれだけワンサカと出て来たのかは謎だ。韓国枠、といったものがあるのかと、つい疑ってしまった。
藤井フミヤと、猿岩石の有吉の、二者が歌った、「白い雲のように」など、私の青春時代の歌も多かったし、今は高齢となられた方々の世代の歌の「秋桜」をさだまさしが歌ったのも、これも良かった。
とにかく、この、去年の紅白は、一応は、老若男女にはかなり浸透している歌が歌われた。
これこそが紅白の醍醐味だと思う。
司会が笑いの有吉と、女性陣二人、一人は今年の朝の連ドラの主役の妻を演じた人と、もう一人が、これは毎年連続で出ている人。
しかし、坂道シリーズの、何とか坂46とかいうのだけは、全く判らずついてはいけない。それも、まだ昔のakbだったらまだ分かったのだが。
ともかくも、良い年を迎えられそうな、去年から今年にかけての紅白歌合戦であった。
年越しに当たって、私の率直な感慨、感想を述べました。
以上。よしなに。wainai