Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ。

自分の色は、青・ブルーかな

2017年09月06日 16時06分32秒 | ブログ論。私の本音。一人語り。物故録。恋愛論。恋話。大いなる自分の好み、嗜み。
『自分を色に例えると何色?』
2017年9月6日更新
9月6日は「黒の日」。あなたを色に例えると何色だと思いますか?

 私は、小さい時から、青の色を基調として、過ごして来たように思う。男だから青、女だから赤、という割り振りは、今は古臭くなった。私は、男女がどうのこうのというよりも、単に青が好きなだけだ。
 しかし、基調の色は青でも、それにアレンジを加えて、男の私でも赤も単発の色で好きだし、黄色・オレンジ系統の色も好きだし、嫌いな色というのはない。
 しかし、うちとは普段から仲が悪い、と言うか暗黙の内に互いに無視している、うちの近所の、前から二軒目と真後ろの家の婆さん達は、真っ黒のすす汚れたような黒ずくめのいで立ちで気色悪い感じがするので、黒と言う色は大嫌い。シックで粋なので黒も場合によっては大好きだが、あの二人を思い出すと無性に腹立たしく、嫌いな人種なので、単純に黒は嫌い。黒い服なんて、喪服以外あり得ない。日頃からあの二人たちは、葬式ごっこのつもりで黒を好んで着ているのだろうか?気色悪いったらありゃしない。
 うちの母は、元々やはり黄色や赤やオレンジなどの暖色系を好んで着ている。「私はどんな色でも、派手な色でも着られるのよ」と豪語する。実際母はどんな服も衣装負けする事はない。
 この点、私は衣装負けするので、ワンポイントで赤とか黄色なら良いが、全身赤色だと、消防車か気が触れた人、怪しい人に必ず見える。だから自分は無難な青かモノトーンのグレー、白黒系がいつもの配色パターンだ。
 今日は黒の日、だと言う。九月六日でクロだから「黒の日」か。さっきNHK第一ラジオで、風見慎吾さんとアナウンサーが出ていて、黒だから、黒々とした黒い皮膚と言う事で、何故か、「松崎しげるの日」でもあるんだとか、本当かどうだか、そんな日まであるんだと、そのラジオを聴いてて思った次第。
 だったら、同じ黒い肌なら「みのもんたの日」でもいいんじゃないの、とも思ったが、みのさんは今はどこへ行ってしまったのか、とんと余りお目に掛かれなくなった。一時のあの凄い出ずっぱりの露出過多の時代は過ぎたのだろう。
 
 閑話休題。私は、大空の、青空の色、青・ブルーをこよなく愛する。青は青春の色。若さの色。悲しみの色。海の色。水の色。
 青の色は、冷静な色。冷たいが、はっきりと清さを秘めた色。
 私の大好きな、青い色、ブルー。


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