漢検1級198点!! 満点取るまで生涯学習!! ➪ “俳句”

我孫子・手賀沼と愛猫レオンの徒然日記。漢検1級チャレンジャーの方の参考となるブログ。2018年7月から“俳句”も開始。

手賀沼   古墳から俯瞰した手賀沼・・・

2016年04月24日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●我孫子市最古の古墳「前原古墳」から見下した手賀沼の風景・・・向かって東方面・・・遊歩道も見える・・・

●向かって西方面・・・沼のちょっと手前に手賀沼遊歩道が見える・・・

●各々、手前の緑地は、古代には手賀沼だったと想定されている由・・・だから古墳のすぐ下が沼だったと思って眺めると沼とはいえ、ちょっとした雄大さがわかる・・・

●前原古墳説明・・・なんでもかんでも大和政権に結び付けている、古代史関連学者や学会の悪いクセ・・・いい加減、真実を探求してほしいもんだ・・・ちなみに、この最古の古墳、3世紀後半ということだから、九州から新天地を求めて大和に侵入したワカミケノミコト(のち、神武天皇)がまだ、大和で四苦八苦していた時期からそう離れていないのじゃないか?

*私見だが、ここ東関東にも「関東の大王」(東?北?関東王朝ともいうべき王朝)がいたものと思われる・・・古田武彦さんの「多元的王朝論」「関東に大王あり」などから・・・。そういえば「稲荷山古墳」のその後の発掘調査状況はどうなってんだろ・・・ここも大和の雄略天皇と強引に結び付けていたと思うが、今、その後の研究はどうなってんのかな・・・いくらなんでも被葬者が2名いて、主従の関係を表していることが明らかな、この古墳の主がいるのに、副被葬者を強引に雄略天皇に仕えたと解釈するのは常識的にもおっかしいデショ???

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手賀沼   モズの幼鳥(B地点)・・・つづき・・・

2016年04月24日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●親鳥が幼鳥にエサを与えていた・・・愛情・・・下から与えているのが親鳥だ・・・

●幼鳥2羽・・・

●こっちが可愛い・・・というか、写りが良い・・・

●幼鳥2羽、向かい合っている・・・

●一羽ずつ拡大・・・


●親鳥1、幼鳥2羽が写っている・・・

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手賀沼  モズの幼鳥(B地点)
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手賀沼   モズ幼鳥(A地点) 2日間であっという間に大空へ・・・

2016年04月24日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●A地点の幼鳥・・・前日はこんな感じだったのに・・・

●地面や林の中の低空飛行が中心だった・・・


●それが・・・翌日・・・


●大空を飛び回っていた・・・



●とても早い成長・・・こうでなくては生きていけないのかも・・・






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手賀沼  モズ幼鳥(A地点)
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手賀沼   モズの幼鳥(B地点) 飛んだ!!

2016年04月24日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●羽をバタバタさせていた・・・B地点での幼鳥たち・・・

●まさに飛ぼうとしているところ・・・

●飛ぶ瞬間・・・

●飛んだ!!・・・画面下に、もう一羽いた!!

●2羽とも、幼鳥は可愛い顔しているな・・・

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手賀沼 モズの幼鳥(B地点)
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手賀沼   モズの幼鳥(C地点)

2016年04月24日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●今年、3カ所目(C地点)でのモズの幼鳥・・・

●ここも2羽いた・・・

●親鳥がひっきりなしにエサを運んできていた・・・

●A、B地点に比べたら成長が一番遅そう・・・

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手賀沼 モズの幼鳥
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熟語の読み・一字訓読(その240) 荵 莠 莨 菫 萃

2016年04月24日 | 熟語の読み(音・訓) ー1級-
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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
・長らく中断しておりました「熟語の読み・一字訓読」シリーズを再開しています。
・223回からは、漢検漢字辞典第2版の内容を加味したり、調べる辞典の範囲を大字源・漢字源などまで拡大した内容にて、整理していきますので、初期のこのシリーズの記載内容とは濃淡・精粗があります・・・この回からのほうが内容が濃いと思います。お含み置きください・・・追って、初期の内容についても、内容を拡充していきたいとは考えています。
・なお、別の記事などにて、漢検2記載内容を踏まえた「熟語の読み・一字訓読、音訓整理」を案内したものもあり、一部重複しているかもしれません・・・この点もお含み置きください。
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●熟語の読み・一字訓読(その240)です。 ゴチック・太字は漢検2にも記載あり。
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<荵:ジン、ニン、しのぶ、しのぶぐさ>
・しのぶ、しのぶぐさ:(邦語)=忍草
・その他:荵冬(ニンドウ・すいかずら)=忍冬=薬草の名。隠荵(インニン)=草の名(大漢和)。そばな・蕎麦菜・・・漬物にして、また、ゆでて食べる(大字源)
<莠:ユウ、はぐさ、えのころぐさ、わるいもの、みにく(い)> *漢検2には「わるいもの」訓読み掲載ナシ。
・はぐさ、えのころぐさ:莠草(ユウソウ)、莨莠=(字通によれば)たばことはぐさ
・わるいもの:莠言、莠民=悪事を働く民  *莠言⇔好言
・みにく(い):莠言=醜悪の言
・その他:莠命=教命をけがし乱す、讒莠
<莨:ロウ、ちからぐさ、まぐさ、たばこ> *漢検2は「まぐさ」訓読み掲載ナシ。
・ちからぐさ、まぐさ:莨尾=ちからぐさ(字通)、莨尾艸(ロウビソウ)=<狼尾草(ちからしば)>、莨蔵(ロウゾウ)=牛馬の飼料・ちからしば(漢字源)、蔵莨   *“ちからぐさ”=牛馬の食料なる一種の草
・たばこ:(邦語とも)莨莠(ロウユウ)=(字通)たばことはぐさ(字通)、(大字源)莨宕(ロウトウ・ひよす)と莠、ともに悪草なので善に似て実は悪いもののたとえ。・・・*“ひよす”=「菲沃斯(ヒヨス)=ナス科の一年草・・・・有毒植物」(広辞苑)
・その他:「莨宕(ロウトウ)」=毒草の名。 *各辞典によって、“はしりどころ”とも“おめきぐさ”とも・・・。「薯莨(ショロウ・ショリョウ)」=植物名。染料となる。(大字源)
<菫:キン、すみれ、とりかぶと>
・すみれ:菫花色(キンカショク)、<菫菜(つぼすみれ)>、菫菫菜(キンキンサイ)=草の名。つぼすみれ。*漢検2では当て字で<菫菜(つぼすみれ)>だが、「菫菜(キンサイ)」で野芹(のぜり)とも野芹の異称とも説明あり(大漢和・大字源・字通)、漢字源は「セロリ」だって。
・とりかぶと:菫荼(キント)=とりかぶと(=うず(烏頭))とにがな、菫草(キンソウ)=毒草の名、烏頭という。(大漢和)
・その他:菫喙(キンカイ)=毒草の名、転じて、悪人の喩え。
<萃:スイ、くさむら、あつ(まる)、あつ(める)、やつ(れる)> *漢検2「くさむら」訓読み掲載ナシ。
・くさむら:叢萃、抜萃・・・大漢和・字通ともに、「萃」は“草や草花のあつまるさま”とあり、“くさむら”そのものの意味なナシ。
・あつ(まる)、あつ(める):萃集、萃聚、抜萃、萃如=あつまるさま、萃美=よいものあつめる、萃類=同類のものがあつまる、萃萃=積集のさま、屯萃(トンスイ)=たむろし集まる(大漢和)=屯聚  *漢検2では“あつまる、あつめる”の意味のところに「抜萃」がある。
・やつ(れる):萃悪=やつれる、蕉萃(ショウスイ)=憔悴、萃辱(スイジョク)=やつれていたましい
*その他:萃蔡(スイサイ)=衣服のすれ合う音の形容(漢字源) *他に、字通などで「成萃、雲萃、英萃、遠萃、咸萃、群萃、神萃、大萃、文萃、鱗萃・・・」等の熟語あり・・・意味の説明記載なし・・・
<参考>
①抜萃:「萃(スイ)より抜く」=①群聚の中から抜け出る ②えらびとる ③書中の要所をぬきとる
②(屯萃とは関係ないが、「屯」で・・・)「屯屯(トントン)」=集まっているさま、信実なさま 「屯屯(チュンチュン)」=苦しむさま 「殷殷屯屯(インインチュンチュン)」

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