漢検1級198点!! 満点取るまで生涯学習!! ➪ “俳句”

我孫子・手賀沼と愛猫レオンの徒然日記。漢検1級チャレンジャーの方の参考となるブログ。2018年7月から“俳句”も開始。

漢検1級 29-1向け模擬試験問題 その2

2017年05月11日 | 模擬試験問題
日本漢字能力検定(漢検) ブログランキングへ
<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
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☆☆☆今年のテーマ  :①漢検1級199点以上 ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆  
★★★今年のスピリット:<百尺竿頭一歩を進む>&<百里を行く者は九十を半ばとす> ★★★
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●29-1向け掲題模試(第2回)を配信します。
●今回の29-1向け模試は、初心者(初合格を目指している方)やリピーターの方ともに楽しめる内容にすることを企図しています。すなわち、
 ・初合格目指している方でも160点前後は十分取れるレベル(漢検四字熟語辞典、漢検漢字辞典(第1版)、過去問5年分ぐらい、市販の各種問題集や参考書などをある程度こなしているレベルを想定)
 ・一方でリピーターでも190点を超えるのはちょっと難しいレベル
と、両方のニーズを充たせるような内容とすることを企図しています。
●ごく一部の問題を除いて、漢検2辞典からそれほど外すことのないようにしているので、お役には立つかと思います(音読み問題・文章題以外は、ほとんど漢検2掲載熟語、および、その熟語から派生している問題としています。)

●コメント等を拝見すると(漢検・過去問はあまり無くて新出問題が多いせいか)、上記期待値よりは10~20点程度は下がるようですので、あまり気にしないで楽しんでください。
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(注)音読みは基本的には<漢検2>および<大字源>の読みにしています。他の読み方もあるかも知れませんので、解答以外の読みもあるようでしたらお知らせいただけると有り難いです。

<29-1向け 漢検1級 模擬試験問題 その2>

(一)次の傍線部分の読みをひらがなで記せ。1~20は音読み、21~30は訓読みである。(30)1×30
1.名山大沢、饒衍たり 
2.京師に宿雪無くも、春、燠沐ならず 
3.驕易な態度に辟易する  
4.効尤、非礼なり  
5.更徭の戍卒となる  
6.鳥、嚶嚶と急囀す  
7.白馬、黄金勒を嚼齧す 
8.湧泉、滑滑として流行絶えることなし  
9.竹竿、嵌竇に接す          
10.遍路の友人の行暉を祈念する 
11.度々の遣使、その禍福を暁譬す 
12.貧賤に食物を饋詒す 
13.法を慢り盟約に倍奸す 
14.懾慴として前へ進まず 
15.懿鑠の美により于に登上す  
16.毎朝、尭曦に遥拝する    
17.食材の苦甜を吟味する    
18.皆、を為し獄に下る  
19.遊猟後、獲物の鳥獣を禽獮す     
20.麝臍から香料をとる    
21.川のが荒々しく波立っている 
22.鮨屋で小鰭を握ってもらう 
23.二人の親密な関係をく  
24.税金を厳しくてる 
25.風邪で全身がい  
26.胴が太く口の小さいを打楽器でつかう 
27.その女性のの結び目が解れていた   
28.人生を登山にえる  
29.数本の藁をって一本の縄にする 
30.夕餉のために米をぐ 

(二)次の傍線部分のカタカナを漢字で記せ。19、20は国字で答えること。(40)2×20
1.近くの川がボウチョウして堤防が危うい
2.酔いれて醜態を曝した  
3.鉦鼓をバチで打ち鳴らす  
4.首をげ替える
5.ヌカルミに嵌って歩きづらい 
6.神社境内にコナラの高木がある 
7.日、すでにサンカンにして煌煌と照る  
8.シカり、ご名答だ  
9.ヒセイ戴月で懸命に働く  
10.世のヒセイを正すべくデモに参加した 
11.この仏像はハンカを組んでいる姿だ
12.政令などがあまりにハンカで厳しすぎる  
13.道徳や文化のタイトウが顕著で嘆かわしい 
14.タイトウたる春光に心を馳せる 
15.異聞キタンを収集する 
16.過去の悪しき行状にキタンの念を抱く 
17.シャのかかったような場景が脳裏に蘇る  
18.シャを欲するの色をあらわす  
19.ゴザを敷いて坐る
20.ドジョウ鍋を食する

(三)次の1~5の意味を的確に表す語を下の語群から選び、漢字で記せ。(10)2×5
1.きわめて近いことのたとえ
2.一匹のいけにえの牛、または豚    
3.目的を達成するための手段      
4.かくれた道理(事理)を探し求める 
5.上品でまじりけのないこと

<語群>
(しゅそく、とくせい、さくいん、がび、びしょう、がじゅん、ていせん、ことく)

(四)次の問1と問2の四字熟語について答えよ。 (30)   
問1 次の四字熟語の(1~10)に入る適切な語を下の語群から選び漢字二字で示せ。
(20) 2×10
( 1 )虎搏 ( 2 )月替 ( 3 )弥久 ( 4 )沈舟 ( 5 )為宇
竜門( 6 ) 厭離( 7 ) 弊衣( 8 ) 単文( 9 ) 沐浴( 10 )
<語群>
(えど、こうじつ、てんがく、はこ、じょこん、りょうじょう、こしょう、しょうげき、はっこう、にちりょう)

問2 次の1~5の解説・意味にあてはまる四字熟語を後の四字熟語群から選び、その傍線部分だけの読みをひらがなで記せ。(10)2×5
1.善政で国がよく治まっていること
2.名前に本質が伴っていないこと
3.親孝行のたとえ
4.非常にやかましい音の例え
5.内容のない文章や議論をあざけっていう語

<四字熟語群>
北窓三友 蜩螗沸羹 蛙鳴蝉噪 皮相浅薄 草満囹圄 典例故実 南箕北斗 老莱斑衣 )

(五)次の熟字訓・当て字の読みを記せ。(10) 1×10
1.点点 2.竹柏 3.半色 4.兄鷹 5.猿子
6.黄連花 7.黒三稜 8.射干玉 9.小灰蝶 10.戦捷木

(六)次の熟語の読み(音読み)と、その語義にふさわしい訓読みを(送りがなに注意して)ひらがなで記せ。 (10)1×10
ア.1.郁文 - 2.郁ん    
イ.3.澳溟 - 4.澳い     
ウ.5.煦嫗 - 6.嫗める      
エ.7.蟄伏 - 8.蟄もる    
オ.9.躓顚 - 10. 躓く    

(七)次の1~5の対義語、6~10の類義語を下の語群から選び、漢字で記せ。語群の語は一度だけ使うこと。(20)2×10
1.吻合 2.穣歳 3.羽化 4.騁才 5.劈頭
6.四阿 7.親睦 8.微痾 9.易者 10.鳳輦 

<語群>
(こうじゅん、らんよ、ようか、とうかい、ばいぼくしゃ、しょうよう、はいち、けんさい、とうび、ていし)

(八)次の故事・成語・諺のカタカナの部分を漢字で記せ。 (20)2×10
1.一家をキチョ
2.未だ覚めずチトウ春草の夢
3.命長ければホウライを見る  
4.徳の流行するは、チユウして命を伝うるより速やかなり。
5.シュクバクを弁ぜず 
6.時、利あらず、スイ、逝かず 
7.ベンペキを友 とし、善柔を友とし、便佞を友とするは、損なり。
8.セッキ骨を銷す
9.方寸の木も、シンロウより高からしむべし
10.キャラの仏に箔を置く  

(九)文章中の傍線(1~10)のカタカナを漢字に直し、傍線(ア~コ)の漢字の読みをひらがなで記せ。 (30)書き2×10 読み1×10
(A)悲しいかな、我が日本に在っては、未だこの点において外国と1.キッコウする事が出来んのである。で公徳と申すと何か新しく外国から輸入して来たように考える諸君もあるかも知れんが、そう思うのは大なる誤りで、2.セキジンも夫子の道一以て之を貫く、忠恕のみア.矣と云われた事がある。この恕と申すのが取りも直さず公徳の出所である
・・・
やがて時間が来たと見えて、講話はぱたりとやんだ。他の教室の課業も皆一度に終った。すると今まで室内に密封された八百の同勢は3.トキの声をあげて、建物を飛び出した。その勢いと云うものは、一尺ほどな蜂の巣を敲き落したごとくである。ぶんぶん、わんわん云うて窓から、戸口から、開きから、いやしくも穴の開いている所なら何の容赦もなく我勝ちに飛び出した。これが大事件の発端である。
吾輩はたまらなくなって台所へ這い出した。まずへっついの影にある鮑貝の中を覗いて見ると案に違わず、夕べ舐め尽したまま、イ.闃然として、怪しき光が引窓を洩る初秋の日影にかがやいている。御三(おさん)はすでに炊き立たての飯を、御櫃に移して、今や七輪にかけた鍋の中をかきまぜつつある。釜の周囲には沸き上がって流れだした米の汁が、かさかさに幾条となくこびりついて、あるものは吉野紙を貼りつけたごとくに見える。もう飯も汁も出来ているのだから食わせてもよさそうなものだと思った。こんな時に遠慮するのはつまらない話だ、よしんば自分の望み通りにならなくったって元々で損は行かないのだから、思い切って朝飯の催促をしてやろう、いくら居候の身分だってひもじいに変りはない
この間しめ出しを食った時なぞは野良犬の襲撃を蒙って、すでに危うく見えたところを、ようやくの事で物置の家根へかけ上がって、終夜顫えつづけた事さえある。これ等は皆御三の不人情から4.ハイタイした不都合である。こんなものを相手にして鳴いて見せたって、感応のあるはずはないのだが、そこが、ひもじい時の神頼み、貧のぬすみに恋のふみと云うくらいだから、たいていの事ならやる気になる。にゃごおうにゃごおうと三度目には、注意を喚起するためにことさらに複雑なる泣き方をして見た。自分ではベトヴェンのシンフォニーにも劣らざる5.ビミョウの音と確信しているのだが御三には何等の影響も生じないようだ。御三は突然膝をついて、揚げ板を一枚はね除けて、中から堅炭の四寸ばかり長いのを一本つかみ出した。それからその長い奴を七輪の角でぽんぽんと敲いたら、長いのが三つほどに砕けて近所は炭の粉で真黒くなった。少々は汁の中へも這入ったらしい。御三はそんな事に頓着する女ではない。直ちにくだけたる三個の炭を鍋の尻から七輪の中へ押し込んだ。とうてい吾輩のシンフォニーには耳を傾けそうにもない。仕方がないから6.ショウゼンと茶の間の方へ引きかえそうとして風呂場の横を通り過ぎると、ここは今女の子が三人で顔を洗ってる最中で、なかなか繁昌している。(「吾輩は猫である」夏目漱石)

(B)「またあるいは本年一月二十六日プロシア国国会においてビスマルク公がプロシア国領分にあるポーランド人を放逐するの議案を発したるがごとき、一としてその運動の方向を卜すべからざるものはあらず。これを要するにその運動は直接にも間接にもただ国家の権力を増長して一個人を呑滅するにあるは昭々として火を見るがごとく、帝国の権力はウ.駸々乎として7.サンチュウが桑葉を食うがごとく、今はすでに喫し尽くしほとんど剰すところなきに至れり。人つねにいう。第十九世紀の運動は自由主義の運動なりと。しかれども吾人はこれを断言せんとす。ゲルマン帝国の運動は専制主義の運動なりと。吾人はただゲルマン帝国といい、ゲルマン人民といわず。なんとなればただ国家ありて一個の人民あらざればなり。いわゆる理論の天国にして実際の地獄とはそれこの国のエ.謂ならん。しかりしこうして露国のごときはさらにはなはだしきものあり。露国の惨状はいやしくも眼あるものはこれを観、耳あるものはこれを聞くべし。ゆえに吾人はこれを8.チョウチョウするを要せず。ただ左に一篇の詩を掲ぐるをもって充分なりと信ず。けだしこの詩は千余年前シナの詩人がその時事を9.フウシしたるものにして、その沈鬱悲壮の音はあたかも今日露国の現状を描写するに適当なるを覚うるなり。
・・・行人の弓箭各腰にあり。爺嬢妻子走って相送り、塵埃見えず咸陽橋。衣を牽き足を頓す・・・。哭声ただちに上って雲霄をオ.干す。道傍過ぐる者行人に問えば、行人ただいう点行(注1)頻りなりと。あるいは十五より北のかた河を防ぎ、すなわち四十に至りては西のかた田を営む。さるとき里正(注2)カ.裹頭を与う。帰り来たれば頭白うしてまた辺をキ.戍る。辺庭流血海水成す。武皇辺を開いて意まだ已まず。君見ずや漢家山東の二百州、千村万落荊杞を生ずるを。たとい健婦のク.鋤犂把るあるも、禾はケ.隴畝に生じ東西なし。いわんやまた秦兵苦戦に耐うるをや。駆らるること犬と鶏とに異ならず。長者問うことありといえども、役夫あえて恨みを伸べんや。かつ今年の冬のごとき、いまだ関西の卒を休めず。県官急に租を索むるも、租税いずれよりか出でん。信に知る 男を生めば悪しきを。かえってこれ女を生むは好し。女を生めばなお比隣に嫁するを得、男を生めば埋没して百草にしたがう。君見ずや青海のコ.頭、古来白骨人の収むるなし。新鬼は煩寃し旧鬼は哭す。天陰り雨湿うて声10.シュウシュウたり。・・・
 世人願わくはこの詩を読んで東洋詩人得意の大言となすなかれ。実に露国の残酷なるありさまはこの巧妙なる句をもってすら充分には描写するあたわざるに苦しむなり。もしこれを疑う人あらば請う北海の朔風に櫛り、寒山の氷雪に浴し、鉄鎖に繋がれてシベリアの採鉱場に苦役する虚無党の罪人に向かってこれを問え。(「将来の日本」徳富蘇峰)
(注)点行:召集令が出て戦争に徴発されること (注2)里正:さとのおさ、村長。
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<29-1向け 漢検1級 模擬試験問題 その2 標準解答>
(一)
1.じょうえん:豊かで有り余る。富足。 2.いくもく:暖かく湿り気のあるさま。気候の温潤なこと。 3.きょうい:おごり高ぶって人を侮る 4.こうゆう:他人の過ちを知りながら、そのまねをすること 5.こうよう:交代で辺境の地の守備に当たる。 6.きゅうてん:いそがしくさえずる 7.しゃくげつ:歯でかむ 8.こつこつ:水の湧き出て流れるさま 9.かんとう:うつろ、あな 10.こうき:旅路の幸運
11.ぎょうひ:わかりやすく諭す 12.きい:おくる。食物や物品をおくる 「饋」も「詒」も、おくる意。 13.はいかん:そむきおかす 14.しょうしょう *おじおそれる 15.いしゃく:うるわしく盛んなこと 16.ぎょうぎ:①さしのぼる朝日 ②堯帝のように立派な徳 17.くてん :にがさとあまさ。転じて、食物の味。 18.こうとう:互いに引き合って仲間をつくる 19.きんせん:とらえて殺す 20.じゃせい:麝のへそ
21.はやせ 22.こはだ 23.せ(く) 24.わりあ(てる)  *他に、考課 - 課(はか)る、課(こころ)みる 25.だる(い) 26.ほとぎ  *“かま”訓あるも不適切。 27.わげ 28.なぞら(える) 29.あざな(って) 30.よな(ぐ)
(二)
1.暴漲:激しい勢いで水がみなぎること。 「利根川-し中川堤防また危し /日乗 荷風」2.痴 3.桴(ばち)・枹(ばち)・撥(バチ) *「捩(ばち)」は琵琶のばちのようだから、✕かも・・・。枹と桴は、打楽器をたたく棒・・・。「撥(バチ)」は弦楽器用だが、“また、太皷などを打って鳴らす棒状の道具”(漢検2)ともあるので〇か△・・・
4.挿 5.泥濘・濘 6.小楢・小枹 7.三竿 8.然(り)・兪(り) 9.披星 10.秕政 11.半跏 12.煩苛 13.頽唐 14.駘蕩 15.奇譚 16.愧赧 17.紗 18.炙 19.蓙 20.鯲
(三)
1.眉睫 *意味は広辞苑から。漢検2掲載熟語 *「目睫(もくしょう)の間」から連想できるかも・・・ 2.特牲 *漢検2掲載熟語 3.蹄筌 *漢検2掲載熟語  4.索隠 漢検2掲載熟語 *広辞苑・漢検2ともにあり。 5.雅醇 *漢検2掲載熟語 *「雅馴」は、“言葉づかいが正しく、筆遣いが馴れていること。文章などが上品でおだやかなこと” 
(四)
問1
1.竜攘 2.日陵 3.曠日 4.小隙 5.八紘 6.点額 *漢検2掲載 7.穢土 8.破袴 *漢検2・1369頁 9.孤証 10.抒溷
問2
1.れいご・れいぎょ 2.なんき *漢検2掲載 3.ろうらい 4.ちょうとう 5.せんそう
(五)
1.ちょぼちょぼ 2.なぎ 3.はしたいろ 4.しょう 5.ましこ
6.くされだま 7.みくり 8.ぬばたま 9.しじみちょう 10.なつめやし
(六)
1.いくぶん ― 2.さか(ん)
3.おうめい ― 4.ふか(い)  *ふかくてくらい意。ふかい意の場合「オウ」音。
5.くう ― 6.あたた(める)
7.ちっぷく ― 8.とじこ(もる)
9.ちてん ― 10.つまず(く)
(七)
1.背馳 2.歉歳 3.蛹化 4.韜晦 5.掉尾
6.亭子 7.交詢 8.小恙 9.売卜者 10.鸞輿
*「交詢」は過去問(語選択:「付き合いを親密にすること」で出題あり)
*「穣歳(じょうさい)」。他に、稔歳・豊年など。
(八)
1.機杼:機織りでいろいろの柄 を織り出すように、独自の言論や文章を編み出して一派を立てる
2.池塘 3.蓬莱 4.置郵 *(孟子):有徳者の感化が行なわれる早さは、早馬による郵便よりも早い。(それほど人民は仁政を待望している。)
5.菽麦:非常に愚かなことのたとえ 6.騅 7.便辟 8.積毀
9.岑楼:漢検2掲載熟語 *高くそびえている山。(一説に、山のように高くそびえた御殿とも。)また、山の峰と高殿。「孟子」:一寸の厚さの木でも、高い所に置けば高楼より高くすることができる。 10.伽羅
(九)
1.拮抗 2.昔人 3.鬨 4.胚胎 5.美妙 6.悄然 7.蚕虫 8.喋々(喋喋) 9.諷刺 10.啾々(啾啾)
ア.い イ.げきぜん ウ.しんしん エ.いい オ.おか(す) カ.かとう キ.まも(る) ク.じょれい(漢検2「鋤犂(じょれい)」、「犂鋤(りじょ)」と振ってある。“じょり”でも可とは思うが・・・) ケ.ろうほ コ.ほとり

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コメント (5)
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