先日、近隣にある歴史的資料等の特別展示を見に行きました。
特別展示の最終日しかも日曜日、少し混んでいるかな?と思ったら、空いておりましたね(汗)。
昨年でしたか、近隣の遺跡発掘現場を見学しに行ったのですが、その時から疑問が沸々とわいて、頭の中にマグマのごとく固まっていました。
ちょうど、学芸員が出てきたので、思い切って質問。
適切かつ親切に回答および説明してくれました!
おぉ、素晴らしい!
心地よい会話(質疑応答とも言うが…)に時の過ぎるのを忘れ、気がつけば15分以上経過しておりました。
そこで、ひたすら謝ったところ、
G 「いいんですよ。このくらい。この前は5時間話していった人がいたし。」
R 「ご、5時間ですか?」
G 「そう。最後に『うちの娘をもらってくれ』って言われちゃいました。」
R (@_@) (@_@) (@_@) (・o・)
子どもの頃、シュリーマンの伝記を読み胸を躍らせ、「墓堀人夫!?になりたい」と思ったこともあり、質問のついでに考古学についてチョコッと聞いたら、発掘の労働は「ハンパない」そうです(>_<)。
今さら、スコップ持って労働はきついだろうし、こりゃ無理だわ。
やはり、発掘されたものを見に行く位にとどめて置く方が無難のようで。
(写真は記事の内容とは関係ありません)