翻訳者の散歩道

  ☆ 法律翻訳者の思考のあれこれ ☆
(「翻訳者になりたい人のためのブログ」を統合し「第ⅡBlog〇〇編」と表記)

ビリケン

2005年09月27日 | 雑記

ビリケン(幸運の神様)、

お世辞にも可愛いとはいえない容貌ですが、憎めない不思議な魅力がある顔立ちです。

そのビリケンさん、何と「哀愁」という昔の映画にも登場していました。ヴィヴィアン・リーとロバート・テイラー主演、1940年度作品です。

主人公のヴィヴィアン・リーが持っているお守りがビリケンで、びっくり!

哀愁【字幕版】

ワーナー・ホーム・ビデオ

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それまでビリケンさんは日本あるいは中国出身だと思っていました^_^;

本当は1908年米国生まれだそうで・・・。

日本では大阪の通天閣に座っているのが有名(現在は期間限定で東京に出張中)。

ついでに、お菓子のおまけにもついています(@_@)

「哀愁」に戻りますが、最後のシーンでロバート・テイラーが形見のビリケンをコートの中にしまいこむのです。

それにしても、昔の映画って英語がわかりやすいですね(^_^)

 

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2 Comments

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Unknown (rei)
2005-09-28 18:22:54
記事にも書いたように、私も米国生まれとは想像もしていませんでしたよ~。

お菓子のおまけについてきて(^_^;)、その説明に「足の裏をこすると願いが叶う」と見たのが最初かな?
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ビリケンさん (so)
2005-09-28 18:09:04
ビリケンさんは、東京の人は知らない人が多いってTVでやっていました。反対に大阪の人は皆知っているそうです。

私も、アメリカ生まれっていうのは知りませんでした(汗)
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