翻訳者の散歩道

  ☆ 法律翻訳者の思考のあれこれ ☆
(「翻訳者になりたい人のためのブログ」を統合し「第ⅡBlog〇〇編」と表記)

トライアルを受ける

2006年09月11日 | 教室

(第2ブログからの移植です)

私のクラスの生徒さん達は、英日と日英の双方をこなす人も多いのですが、

そういった人たちは迷わず、トライアルも最初から両方受ける傾向があります。

 「どちらか一方でもいいのよ」と言うと

えーっ、そうなんですかーーー!?」と皆驚くようです(@_@)。

まずは、受かることが先決ですから、必ずしも無理をする必要はありません。(1つの方向にしぼれば必ず受かる、という意味ではありません

時間差をおいて、もう片方を受けることもできますし、

また、受かった方(例えば英日)の仕事で、人より抜きんでた?、安定した実力を証明すれば、

自然と、もう片方の仕事(日英)も流れてきます、おっと違った、流れてくることも多いですから(^^;)。

 

 

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1 Comments

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Unknown (T)
2006-09-12 21:48:06
そうなんです!

 私も、てっきり両方受けるのが当然だと思っていました。

 その結果は・・・ですが、

アドバイスに従って、英日にしぼってから合格しはじめました。

先生の預言?のとおり、ありがたいことに日英の仕事もきてます!

 あっ、「人より抜きんでた、安定した力」というレベルには到達していないと思いますが(汗、汗、汗)
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