翻訳者の散歩道

  ☆ 法律翻訳者の思考のあれこれ ☆
(「翻訳者になりたい人のためのブログ」を統合し「第ⅡBlog〇〇編」と表記)

理論と実践

2006年05月30日 | 雑記

以前、「資格と実務」という記事を書いたのですが、今回はその変形バージョンです(^_^)

法理論をこねくり返す(m(_ _)m)のが専門の友人と久しぶりに話したところ、

どうも話がうまくかみ合わないのです。

友人の方はすべてが万事って感じで、理論攻め。

一方、私の頭は完全に実務慣れしていて、すぐ具体的な事例が頭に浮かび、その行き着く先までシミュレーション 

たしかに、理論の上の実践なのでしょうが、何となく理論と実践との乖離?を感じてしまいました((+_+))

もっとも、私の頭からは「理論のための理論!」は大分消えてしまっている・・・。(その分英語が入っているって?

まぁ、お互いの立場の違いを認識しているので、いいかっ

それにしても彼はいつも一言多い「昔は民法の○○!?って言われていたのに、どうしたの? 」(;一_一)

 

 

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