(2006年9月10日 翻訳編)
翻訳と通訳の大きな違いとして、
英日または日英のどちらか一方で勝負できる、ということがあります。
そこで、トライアルを受けるときも、どちらか一方で構わないわけです。
この点、英日、日英両方の仕事をしたいという人は、トライアルも両方受けようとする場合が多いのですが、
必ずしも両方受ける必要はありません(@_@)
つまり、突破口は1つ=より得意な方で(も)よいのです。
両方受ける場合には、英日&日英の課題がドサーっと送られてきます。
トライアルといえでも、たいてい期限が決められており、
一定期間内に相当量をこなすのは結構キツイ場合もあることは否めません。
その点、どちらか一方なら、分量もそこそこですから、まぁまぁ、こなせるし、丁寧に取り組めます
(時間もたっぷりあるし、両方こなせる、という場合もありましょうから、それはそれでOK・・・)