愚昧親爺記  ~ちぎれ雲きょうはどこへ行くのやら~

何でも興味津々のちぎれ雲。
あっちへふらりこっちへふらり飲み歩き記録など。

べらしおの味噌ラーメン?

2014-01-19 21:18:45 | 堺市【麺】
櫻山で魚を楽しんだ後は〆ですね。
南海の線路を渡った先にはべらしおがある。
そこで、〆てみますか。

ちなみに、相方はラーメンは好きではないが、べらしおのラーメンなら気に入るのではないかと妙に自信があるのじゃ。



ということで、娘はこくまろの塩、相方はゆず塩。
すでに、これらは食しているので自信あり。



なんと、相方もこれは美味いと喜んでおる。

親爺は味噌ブラック。



だが・・・(・・;)
やっぱりこのお店は塩だ(^○^)



過去の訪問記録
1回目:塩ラーメンが一押しらしいがつけめん食べたぜ!
2回目:ゆず塩ラーメン旨し。
前回:こくまろの塩

ちなみに食べログによると

『べらしお 中百舌鳥店』
大阪府堺市北区中百舌鳥町5-659-1

地下鉄御堂筋線「中百舌鳥」駅④出口上、南海高野線「なかもず」駅南出口より徒歩1分
中百舌鳥駅(南海・泉北)から128m

営業時間:[月~土]11:00~翌1:30(L.O.1:00)
     [日]11:00~24:00(L.O.23:30)
定休日:なし
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櫻山

2014-01-19 19:43:29 | 堺市
地元の人に愛される居酒屋。
余所者の一見客が現れると浮いた感じになってしまうよのぉ。
本来はそんな感じになってしまいそうな場末の居酒屋に来たんじゃ。
櫻山



お隣にある鶏小屋って焼き鳥屋は人気店らしいんじゃが、日曜日は休みじゃった(^◇^;)

話を戻すけど、そんな居酒屋に入ったんじゃ(^O^)



優しそうな大将の笑顔
「いらっしゃい」
ええ感じじゃ!

先客さんが疎らに座っちょったんじゃが、詰め合わせてくれて3人分の席ゲットじゃ^_^
「適当に云うてぇな」
忙しそうに立ち回るマスター。
常連さんは、マスター云うて呼びよぅるけど、どう見ても大将じゃ。
この後も大将って書いてあったらマスター云うて読んでぇや。



親爺と娘はビール



相方は吉野街道じゃ!
お勧めおつまみはホワイトボードに書いてある。



お造り盛合せは600円じゃ。
これ、結構旨いんじゃ。値段的には文句無しのクオリティー*\(^o^)/*



タコの天ぷら500円。
娘と来るとタコものは必須なんじゃ^_^



鰯の生姜煮(300円)。
わしゃぁ、これ好きじゃ。
お代わりしたいくらいじゃ!

出汁巻きが好きな娘。
本来はプレーンが好きなんじゃが、卵焼きとう巻きが同じお値段(300円)と聞いてどんなものか食べてみると言い出した。



来たのがこれじゃ、写真では伝わらんけど結構うなぎも入っちょるんじゃ。

お酒はどれにしようかのう。
まずまずの品揃えなんじゃが、新聞紙にくるまれた怪しいお酒があるんじゃないか。



非売品の酒っちゅう名前のお酒。
蓬莱・渡辺酒造の醸しらしいんじゃ。

ほんまに、非売品の酒置いとったら手が後ろに回るけんねぇ、そがいなことはじゃいじゃろうが、
その誘いのったぁ。



なんやしらんが、口当たりの良い酒じゃけど、まぁ・・・

親鳥の湯引きポン酢(500円?)を食べたいと言い出した。
親鳥でっせと思いながらもオーダー。



感想は、かたい、いや、歯ごたえが・・・

当たり前じゃんということで、殆ど親爺のおつまみと化したのじゃった。

黒田官兵衛も終わったことじゃし、そろそろお会計。
3人で5000円強。

またきまぁす。



おや、ほろ酔いセットっちゅうのもあるんじゃのぉ・・・。



ちなみに、中百舌鳥周辺飲食店ガイドnakamozu GREAT:ナカモズグレイトによると、

『櫻山』
大衆割烹 活魚料理
堺市北区中百舌鳥町2丁299-10
▼営業時間:PM 5:00~AM 1:00
▼定休日:水曜日
▼その他:チャージ:なし カード使用:不可 予約:不可
▼席数:カウンター 10席


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西国三十三所巡礼

2014-01-19 12:05:31 | 日記
9112漫歩

日曜日、早起きして出かけたのは集合場所。
既に、バスは待っていた。



ツアー名は



『第1回
西国33カ所巡礼の旅』

そう、西国33観音の一番札所、青岸渡寺へのツアーなのじゃ。

西国33観音には京都市内のように行きやすい場所と青岸渡寺のように公共交通機関では非常に行き難い場所か混在しているので、不便な場所ではツアーを利用するのが良いのだ。

一番札所は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町まで行かないといけないので、大阪から電車では日帰りは無理だしそもそも特急を使わないといけないお財布に大変な難所なのである。
だが、このツアーは3980円で青岸渡寺に日帰りで行ってこられる優れものなのじゃ。
しかも、ランチ付き。

能書きが長くなりそうだが、バスは予定通り8時10分には集合場所を後にした。

バスには、交代運転手が同乗するほどの非常に長丁場なのだ。
まずは、紀ノ川のサービスエリアでトイレ休憩。

ついで、1時間ちょい走ったろうか最初の経由地に到着なのだ。



こういうツアーではありがちだが、お土産屋さんに立ち寄ってトイレを借りるというパターン。

ツアー代金自体は3980円だが、多くの場合それ以上の出費をこのお土産売り場ですることになるのだ。
梅の味見をして、梅酒を試飲し、はははは、買い込んじゃいました^^;
それでは、出っ発ぁつ。

ここで、お弁当が配布される。



ランチ付きと行っても移動の時間を利用してお弁当を食べるのである。
まぁ、あるだけましと考えた方が・・・。

2時間近く走ったろうか第2のお土産売り場に到着。



かまぼこセンターでかまぼこの味見をして・・・
だが、このときはお弁当を食べたことだしお腹も満たされ、逆に購買意欲は削がれているのでそうそう誘いには乗れない^^

ということで、出発。

10分程坂道をのぼり那智の滝に到着。
滝自体がご神体の飛瀧神社。



ここで、御朱印ゲッター家としては、御朱印を頂かねばと思っておってのぞき込むと購入予定の那智熊野神社の御朱印帳を販売したので、それを購入しありがたく御朱印を頂戴した。

そうこうして次は、まさに今回のツアーのメインイベントである青岸渡寺へのお参りなのだ。



バスで配布されたお参りグッズを手に、参道を登る。



500段ほどの石段で最後を除きそれほど急ではない。



途中で那智熊野神社への参道(左手の鳥居)と青岸渡寺への参道(右手の山門)に別れる。
今回の主目的はあくまでも青岸渡寺なので右に進む。



この後の石段が少しばかり急なので足腰の弱い人は要注意や!



青岸渡寺ではお線香・ろうそくをあげてツアー参加者全員で般若心経。
スタンプラリーではないので般若心経位は唱えないとね。

途中、神社とお寺さんの参道は別れていたが、実は上でまたつながっており、ちょっと横に進むと熊野さん。
ついで、ツアー参加者全員で熊野さんにお参り。



ここで、自由時間になって散策。





行には気付かなかったが、仁王様と狛犬が背中合わせ。
神仏習合の名残りかな^_^



行程は一応、終了。

後は、帰り道。

みんな疲れて眠っておるが、トイレ休憩はお約束のお土産物売り場への立ち寄り。



そこで、親爺の目を引くものを見つけてしまった。
はははは。



もちろん、購入。

自分への土産じゃ!

いやぁ、行程長くて疲れたけど、良いお参りが出来ました。






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