クラフトビール好き親爺
横浜に住んでいたころはあちこちのビアバーに出入りしてました。
その勢いで大阪に転勤になった頃は、様子見であちこちのビアバーにもお邪魔しておりました
多分、その頃はあんまりブログ書いてないと思いますが・・・
大阪駅周辺、肥後橋周辺、心斎橋周辺、天満周辺、なかもず周辺、そして天王寺周辺。
2nd Vineで有田さんにいただいたビアパブマップを参考に、その辺りの様子を確認しました
その後、歳のせいでしょうかね量が飲めなくなり、あんまりビアパブ通いをしなくなっちゃいましたけど
天王寺地区で何度か足を運んだのがLezzet(レゼット)。
相性が良くなかったのか臨時休業だったことが何度かありました
そもそも不定休のお店と相性が悪いんだなぁ・・・
一緒に行こかと話していた飲み仲間もこのところ多忙そうなので、こっそり抜け駆け久しぶりに来てみました
この日はやってましたぁ~。
一応SNSで営業情報は確認したんですけどね。 ←
何のために飲み屋さんのSNSフォローしてるんやら
先客さんはまばらでしたが、既に箸とコースターがセットされた席が何席かあり予約が入っているのでしょうかね。 ←
後で次々とお客さんお見えになられました
一杯目は帯広ビールの麦日和。
ウインナータイプのビールだったかな。
北海道のクラフトビールってあんまり飲んだことなかったも
お通しの二品。
ちょっとアルコール高めのラオホボック(富士桜)。
メニューの写真を撮っていたらイエローカード
「印刷物の撮影はご遠慮ください」ということで、何枚か撮ったメニューの写真をその場で削除
何飲んだか忘れてしまうのが、飲兵衛ブロガーとしては失格なのだが
「印刷物以外は自由にお撮りください」との事なので、遠慮なく。
アテには、麻婆豆腐をお願いした。
ここのお店は中国風の料理が特徴で、日曜日には餃子の日イベントもやられているそうですよ。
麻婆豆腐には、中辛と大辛があるのですが、おこちゃまチキンの愚昧はもちろん中辛で。
さてさて、実はこの日このお店にやってきたのは、ある目的があったから
ワインのボジョレーヌーボーというのは多くの方が御存じですが、ビールにもボジョレーヌーボーの解禁日と同じ日を解禁日にしているものがあるんです
神奈川県は厚木市にあるサンクトガーレンが出されているel Diablo(エル・ディアブロ)がボジョレーヌーボーの解禁日と同じ日を解禁日にしているのです。
ちなみに、サンクトガーレンといえば
ベルマーレビールを出されているところでもあるんです。
まぁ、ある意味、愚昧の地元でもある訳でして・・・
話を、ディアブロに戻しますと、バーレイワイン、大麦のワインなのです。その昔、寒冷でブドウの栽培ができなかったイギリスが、お得意のビールでワインに対抗してつくったのが、このバーレイワインと言われているんだそうですよ。
アルコール度数も10%程度のはず。
このディアブロとセットで出されているのが、Un angel(ウン・アンヘル)。ディアブロが悪魔に対してアンヘルは天使。こちらはアメリカンスタイルの小麦のワイン、ウィートワインなのです。
今回の飲み比べセットは、ディアブロ2014、ディアブロ2015、アンヘル2014、アンヘル2015というもの。
チェイサーも準備され
ワクワク
楽しいわぁ~。
沼津にベアードがあった頃、めちゃ飲み比べして、ベロンベロンになったのが遥か昔の出来事の様に思い出されたのであった
過去の訪問記録
2013年12月:初訪問
ちなみに、
食べログによると、
『
レゼット (Lezzet Craftbeer & Food Experience Bar)』
大阪府大阪市阿倍野区松崎町2-3-21
近鉄 大阪阿部野橋駅松崎町出口から徒歩3分
営業時間:【月曜~金曜】15:00~23:00(L.O. 22:30)、【土日祝日】13:00~23:00(L.O. 22:30)
定休日:不定休(イベント等が無ければ毎週火曜定休)