安くて・早くて・うまい ＠天政

今回の大阪出張の宿舎は難波




飲み食いには困らないだろうと思っておりましたが、結局のところなんばで飲み食いしなかったかも

それと、昨年の大阪出張では朝うどんを食べ歩いて仕事に向かうってパターンでしたが、今年は朝食付きプランを選んでくれてたので朝うどんも大阪に到着した朝のみ。

折角大阪に来たんだからうどんくらい食べておかないと

本当は、単に酔っての〆説有力だけど

ということで、天政の前に立っていた



カウンターに陣取りカレーうどんを発注



ネクタイを外すと間もなくご対麺

ほんま、過去に何度カレーうどんの洗礼を受け、家で怒られたか数え切れませんわ



シンプルなルックスなれど、結構スパイシーで美味い。




お店の情報は個人の備忘録として掲載しています。訪問時とは所在地、営業時間、定休日等変更になっていたり、そもそも誤った内容を記載しているかもしれません。最新の情報はお店のHPなどでご確認ください。
『天政』
大阪府大阪市中央区難波3-3-3
・各線難波駅より徒歩3～4分
営業時間：7:00～24:00
定休日：年中無休（年始除く）

ディープな隠れ家で酔う ＠某酒店

有朋自遠方来、不亦楽乎

友有り。自分は遠方から来るけれど、また楽しくなるよう呼んでね。

不がないですけど
それに、乎は口が無いから呼べないよね

まぁ、理系ですから

エエんです。

「御時間頂戴仕る」
リクエストしたです。
そしたら、
「指定の場所に行きまっせ！」
快諾の御返事
「大阪は不慣れにつき、N付近で何処ぞご指名をお願いします！」
「じゃぁ、〇なんてどうでしょう」　　今は伏せてますけど、そのうち登場するとはおもいますが

多少、道を間違えて集合場所に辿り着いたのは待ち合わせ時間ギリギリ

ぃえ、チビっと遅刻しちまいやがったぜ

そんなこんなで気が付けば3軒目

馴染みの隠れ家にご案内頂きました。　

場所が特定されないように、駅名の写ってない写真をば



駅から歩いて5分位か
酔っ払いが二人たどり着く

右から入れば酒屋
左手の暖簾を潜れば酒場
所謂、角打ち。



某御仁のブログで見飽きた見慣れた暖簾である



気が付けば、カウンターに座ってた。
角打ちが立ち飲みと定義される場合には、ここは違うけど



冷蔵ケースも観察



缶詰もあるんですね



広島錦を願い出た。



まずは乾杯
いうても、三軒目ですけどね



あれに見えるは常連さん



そうこうしてましたら、待ち人来たる

改めまして、
あちょぉ～



ディープなお店にお似合いなアテは、



なぜだかレーズンバター



酒屋魂



いやぁ～、大阪下町、常連さんも濃いですわ



昔話、近況報告
酒のアテには事欠きません



気が付けばいいお時間、

ご馳走様でした。



本当にお世話になりました。
ありがとうございましたぁ～。

また来ますねぇ～



ディープ大阪ストリートって幟に
流石、おおさか

お店の情報は個人の備忘録として掲載しています。訪問時とは所在地、営業時間、定休日等変更になっていたり、そもそも誤った内容を記載しているかもしれません。最新の情報はお店のHPなどでご確認ください。

千日前の人気立飲店で酔う ＠わとい

一軒目で慣らし運転は終了

さて、そろそろ目的のお店に向かいますかね。

目的地は複合ビルの一番奥まったところ



開けっぱなしの開き戸にはOPENと書かれた札



既にカウンターで飲まれていた先客さんに混じるように潜入

丸テーブルに安住の地を求める




まずは、川中島で



川中島といえば、甲斐人には忘れることのできない地

誰が怪人やねん

え、誰も突っ込んでない

そもそも、あんさん広島人やろ

なぁ～んちゃって


準備が整ったところで本日2回目の

ぁちょぉ～！



時々、チューハイ系で一息つかれる先輩

愚昧のチョイスは幻舞



飲みやすい純米酒
個人的に好きなタイプ

印象的な赤のタイルが懐かしい



選んでいただいたのは盛り合わせ




3点盛りだ5点盛りだとかそういうことは気にしない。　　酔っていてわからない



どれを取っても良いアテであることに違いはない

ピンボケのラインナップを眺める





念のため書いておくが、品書にはしっかりと書かれているが、酔っ払いの撮影者の写真はピンボケなのである。

書くまでもなし


右大臣を選ばれる御仁



早い時間はまったりしてよい



オイラは九平治



うすにごりではないか



なかなかに美味しいお酒を頂戴し、名残惜しいのではあるが、



待ち合わせの場所にそろそろ出立する刻である

的は天王寺にあり！


過去の訪問記録（初訪の時しか残っておらず）
2015年2月：はじめましてぇ～


お店の情報は個人の備忘録として掲載しています。訪問時とは所在地、営業時間、定休日等変更になっていたり、そもそも誤った内容を記載しているかもしれません。最新の情報はお店のFACEBOOK、食べログなどでご確認ください。
『わとい』
大阪府大阪市中央区千日前1-4-19 中島ビル 1F
・地下鉄堺筋線または千日前線、近鉄/日本橋駅から徒歩3分
営業時間：【月～金】17:00～22:00、【土・日・祝】15:00～21:00
定休日：火曜日(加えて不定休あり)

お目当ては開店前なので ＠正宗屋

「愚昧君、今回の出張お疲れ様。私は先に東京に帰るから」
「はいはい、お疲れさまでしたぁ～」
「おい君、私は仕事を終えたと云ってるんだけど」
「そうですね、お疲れさまでしたぁ～」
「このまま一人で帰れと云うのかね。君は大阪に詳しんだろう。ちょっと案内したまえ」
「・・・（この後、大阪の大先輩と待ち合わせがあるんだけど）。承知いたしました。」

この件は別途書くとして（もう書いたっけ）

無事解放され堺筋線に乗り込む。

本日の集合場所は千日前。



辺りが明るいと調子が狂うのか
大阪を去って2年弱、土地勘がなくなってきたのか
景色がイマイチ違うかも
ただ足は自然と目的地に向かってる



遠方からやって来るのは

「ぉっ久ぁ～」
なんていう由もなし。
「お目にかかれて恐悦至極に存じます。」
「ぁ、該店はまだ開いてなかったわ。あっち行って見よ！」

ということでたどり着いたのはあっち



何はともあれ、乾杯の儀である。



再開を祝して、ぁちょぉ～！

アテは







ヌタである。




こういうのんで飲みたいお年頃

そして、正宗屋といえば、価格不詳の盛合せ



このお店、サービスメニューと称して造り盛合せがあるのだが、大、中、小が選べる。

普通のお店ならば、小が1人前、中が2～3人前、大は4～5人前なんてところだろうが、
ここは量は関係なくその中身なのだ。
マグロで例えると、小は赤身、中は中トロ、大は大トロって感じかな
で、2人だと2貫、3人だと3貫って感じにお店の方で適宜判断されるらしい。

まぁそんなもんだ。

で、本日の中身は覚えていなかったが、先達のブログで記載を発見したのでパクる

いか、はまち、サーモン、鯛、、平目のウニ和え、まぐろの大葉、茗荷和え

大いに美味し！　　ここまでパクり
　



熱燗のお代わりは2度、3度・・・

いやぁ～、楽しい時間をありがとうございましたぁ～

って、次行くかぁ～

過去の訪問記録
2014年6月：お造り大
2015年8月：五目きんちゃく
2015年9月：イベント帰りに立ち寄って



お店の情報は個人の備忘録として掲載しています。訪問時とは所在地、営業時間、定休日等変更になっていたり、そもそも誤った内容を記載しているかもしれません。最新の情報は食べログなどでご確認ください。
『正宗屋 相合橋』
大阪府大阪市中央区千日前1-4-14
地下鉄、近鉄 日本橋駅から164m　徒歩3分
近鉄 難波駅　　 徒歩7分、南海 難波駅　　 徒歩１０分
営業時間：[月～金]12:30～24:30、[土曜日]11:00～24:30、[日曜日]08:00～24:30
定休日：水曜日

座れる角打ちでビフカツに酔う ＠北浦酒店

大阪に住んで居た頃から気になっていたものの一度も訪れることが出来なかったお店

上司がどうしても行きたいというので場所をチェック

見るからに田舎の昔からある酒屋



待ち合わせの3時まではまだ間があったので、天六の交差点まで戻ってどこで飲もうか思案していると着電

要は、合流できません

なら戻るしかあるめぇ


ガラガラガラと引き戸を開け覗き込むと

なんと、人・ひと・ヒト
「一人なんじゃけどの」
「一人。じぁあそこ座って。」
って指さされたのは入り口直ぐのカウンターの短辺席　
いわゆるとば口

そのお隣に座っていたOLさんに荷物を避けていただき
「すみませんねぇ～」
席は確保



こんな位置

一人だから入られたということは、上司のおかげ
いえいえ心にも

近所のおばちゃんたちの鍋パが終わってまったりした時間帯だろうか



「何飲む？」
「ビール頂戴な」
「冷蔵庫から好きなの持って来て」



赤星をチョイス



値段は不明ながら角打ちだし、そこそこのお値段だろう

ビールを取りに行った帰りがけにチラッと短冊を眺め

発注




まずはやって来た白菜ぬか漬けのボリューム感に



これは一人前の漬物とは違う



桃の節句である



さてさて、本日のメインイベント



ビフカツ



なかなかビフカツとは縁のない男

新橋駅前ビルの名店にも一度も入った事がないし



気が付けば黒ラベル飲んでるし



満員だったお客さんも三々五々
15時を回ったころには空席もチラホラ



お会計を願い出て




2700円也。

お店の情報は個人の備忘録として掲載しています。訪問時とは所在地、営業時間、定休日等変更になっていたり、そもそも誤った内容を記載しているかもしれません。最新の情報は食べログなどでご確認ください。
『北浦酒店』
大阪府大阪市北区本庄東1-12-18
・地下鉄天神橋筋六丁目駅10号出入口より徒歩2〜3分
営業時間：【月〜土】10:00〜22:00、【日祝】10:00〜18:00
定休日：基本無休。GWやお正月、その他不定休たまにあり。お店の方やカレンダーでご確認下さい。