7月18日(土) 東大農場へハスを見に行ってきました。
「東京大学大学院農学生命科学研究科付属生体調和農学機構西東京フィールド」
・・・・・・・・・・・・・という長~い名前ですが、通称は、東大農場と言っています。
西東京市緑町にある東大農場の「ハス見本園」が花盛りで、特別に開園して
『観蓮会』が開かれましたので、行ってきました。
研究目的で栽培されている300種類のうち、100種類が公開されています。
大賀蓮は、今年は開花が早く、見ごろは 残念ながら過ぎていました。
「千弁蓮」花びらが1000枚あるといわれるが、ボランティアの人が数えたら3000枚以上あったそうです。
「桃白条」3日目ぐらい
「天竺斑蓮」 1日目 「 アメリカ黄蓮」 4日目ぐらい
「明珠」 「紅万々」
ハスと睡蓮は、全く別の植物だということ、朝、開花するときに「ポン!」と音がするというのは
間違い。葉の表面の撥水効果からコーティング技術の研究が進められていること、
などをを知りました。
西武新宿線田無駅から少し北にあって、歩いて8分。
観蓮会のこの日は、7:30~11:30まで開園していて、多くのスタッフ、ボランティアの方々が
説明してくださいました。
通常の一般公開は、9:00~11:00 7月24日まで。 入場無料