1月9日 バレエ 「白鳥の湖」 を見てきました。
古典バレエの名作 「白鳥の湖」 を見に行こう…と、娘が誘ってくれました。
芸術の古都・キエフから 名門バレエ団がやってきて・・・その中でも
一番華麗で有名、ポピュラーな 「白鳥の湖」ですので、期待が膨らみました。
物語は、森の湖畔で運命的に出会う、王子と白鳥の姿にされた囚われの姫オデット。
二人は永遠の愛を誓うが、王子は悪魔に惑わされる・・・
清純な白鳥と妖艶な黒鳥の2役をトップソリストが演じ分ける・・・ところが見どころ。
休憩40分(20分20分)を入れて約3時間は夢のような公演時間。
古典バレエの最高峰でした。
キエフバレエ団は、140年の歴史を誇るウクライナの劇団で、スターたちの美しいスタイルと
抜群のテクニック、ダイナミックな迫力ある舞台には息を飲みました。
同時に浅田真央さんの3~4年前の白鳥、黒鳥のフィギュアの舞いが思いだされました。
あのころの真央ちゃんよかったな~