2018年11月16日
中津渓谷
ここから遊歩道が始まります
中津渓谷は5年連続で水質日本一に輝いた奇跡の清流・仁淀川で、「仁淀ブルー」と呼ば
れています。 西日本最高峰の石鎚山に源があります。
遊歩道散策は、1時間しか与えられませんでしたので、往路を30分で「雨龍の滝」までで
引き返しました。青碧色の川と紅葉が素晴らしいコントラスト。カラフルな大きい石も見事で
高知県の自然の宝を満喫できました。
大洲 臥龍山荘 「伊予の小京都」と呼ばれる所 肱川(ひじかわ)の流域にある旧城下町
朝ドラの「おはなはん」を撮影した町です。
臥龍山荘は、肱川「ひじかわ」の景勝地・臥龍淵に臨む山荘庭園。約3000坪の敷地に、
桂離宮などを参考にして築かせた山荘は、2011年ミシュラン・グリーンガイドに
「一つ星」として紹介された国指定重要文化財です。
7月の台風・水害で肱川の被害もあったそうですが、見事な紅葉に今年一番の秋の景色
を味わいました。「ここへ来たいためにこのコースを選んだのよ」とため息をついている
同行者がいました。
2018年11月15日~17日「錦秋の四国絶景巡り」と言うツアーに参加しました。
日本の原風景を辿る 天空の隠れ里・奥祖谷と奇跡の清流・仁淀川を巡る旅でした。
11月15日羽田空港(7:40) 高松空港(9:30)
大歩危峡(おおぼけ峡) 徳島県三好市に位置する吉野川中流の渓谷美
国の名勝天然記念物に指定されています。
奥祖谷(おくいや)二重かずら橋 観光客で賑わう「かずら橋」は、西祖谷山村にあります
奥祖谷の二重かずら橋は東祖谷村。
平家一族が剣山の「平家の馬場」に通うために架けられたといわれる
三年ごとにかずらを取り換えるって聞いたけど、材料はあるんでしょうかね
おっかなびっくりで渡っているおばさん 男橋を渡ったら 女橋で帰りましょう
「野猿 (やえん)」とよばれる人力ロープウエイ 3人まで乗ってツナを引っ張って対岸へ渡ります。
日本の原風景が残る落合集落を谷の対岸より望む 「日本のチベット」とか言ってますけど
国の重要伝統的建造物群保存地区
村人が造った人形がポイント、ポイントに歓迎してくれています 「かかしの里」
何でこんな所にいるの? 世界三大ガッカリのベルギーの子より よく出来ていますけど
土佐の山奥へ入りました。細い道をくねくね登って、名前通りの「紅葉ロード」をドライバーさんの
ハンドルさばきに時々拍手をしながらスリルを楽しみました。
大型車ではいけないところばかり、人数制限、23人のグループでした。