2021年11月30日東京都美術館へゴッホ展をみにいってきました
「響きあう魂 ヘレーネとフィンセント」 12月12日まで
フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)の世界最大の収集家の
ヘレーネ・クレラー=ミュラー(1869-1939)が初代館長を務めた
「クレラー=ミュラー美術館のコレクション」から選りすぐりが展示
されています。
撮影OKが1点もなかったので、9年前に私がアルル、サン=レミを旅行
した時の物をご紹介させていただきます。
《夜のカフェテラス》アルル時代の代表作 (展示なし) 現代のお店
サン・レミの療養所の入り口 ゴッホさんがウエルカムしてくれました。
療養所の中庭の絵 (展示なし) 現代の中庭
《アルルの跳ね橋》 (展示なし)
これは、まだ若い「糸杉」の林です。
ここは、セザンヌのアトリエの近くの丘から、
「サント・ヴィクトワール山」を眺めたものです。
この地方には、沢山みられた糸杉でした。今度の展覧会では《夜のプロ
ヴァンスの田舎道》の「糸杉」が一番の人気スポットでした。