21日「世紀の天体ショウー」の日がやってきました。
朝一番に窓を開けてみると、思いのほかいいお天気。
これなら見られそう・・・と歩いて30分ほどの広場まででかけました。
武蔵野は、 月の入るべき山もなし、 草より出でて 草にこそいれ
月のかくれる隈もなし、(とも言われる) ・・・ 読み人知らず
こんな歌が私たちの地域に古くから伝わっています。
遮るものがないという環境ですから、家の庭からも、ベランダからも、遊歩道
からも、どこからでも 見られたでしょうけど、大人も子供も専用のグラスを
持った一体感は大きな広場だからこその「幸せの共有」でした。
何気なく見ていた公園のこの丸いもの「月待台」というそうです。
今日は特別存在感がありました。
7:32 太陽と月の競演 金環がはっきり 遊歩道にいっぱい
見えました。「わー」という感嘆の声が 咲いていたカルミア
広がった瞬間です。
私のデジカメ写真です。 笑って下さい!
この次、日本の広範囲で見られるのは、300年後ですって?
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