6月29日、30日 野反湖畔の山歩きをしてきました。
野反湖は群馬・長野・新潟の県境に位置した上信越高原国立公園の
2000m級の山々に囲まれた環境にあります。
昨年から決まっていた グループ(23人)の花登山ですから、
お天気が悪くても、キャンセルはダメです。
案の定、29日は家を出るころから雨でした。梅雨だから仕方ないか?
4時間バスに揺られて着いた富士見峠(1561m)は霧雨。
リーダーは気の晴れない皆の気持ちを鼓舞すべく
「梅雨らしくて、すばらしいコンデションですね~」 とか言ってたけど
予定変更する積りは無さそう。 あきらめて登るしかないね。

1日目は右の八間山(1935m)をピストン(往復)しました。

ガレ場にコマクサが沢山咲いていました。

ツマトリソウ ベニサラサドウダン マイズルソウ

カラマツソウ ツバメオモト?違う!じゃあ何? ウラジロヨウラクツツジ
オノエラン・・・っていいます。

3時ごろ下山したけど野反湖は霧雨の中。
頂上(1935m)までのピストンは3時間。雨がやむ気配はなく、
帰りの登山道は小川になって、すべってころんでいた人もいました。
沢山花がありましたが、傘をさしてでは いい写真が撮れなかったのが、心残りでした。
六合(くに)村の応徳温泉、「宿・花まめ」に泊まりましたが、
一晩中 雨が降っていたようでしたね~。
2日目 うって変わっていい天気になりました。

曇りでも有難いのに、青空が見えてきました。 弁天山への登り口
弁天山(1653m)の弁天さま 野反湖での犠牲者を湖畔から祈るお地蔵さん
そろそろレンゲツツジもお仕舞いです。

青空を写して 濃い水色の野反湖
ハクサンフウロ キジムシロ
「 朝霧は晴れのしるし」 とか言いますが、
午前中はなんとか持ちそう・・・ぐらいの期待をもって
恵比山(1744m)へ登り始めたのに、
あれよあれよ・・・のうちに、太陽が輝きだして、
UVケアの準備もしなかったから、あ~あ焼けました。
でも昨夜、「もう歩きたくない!」 [やんばダム見学がいい!」 って
言ってた人も、今日のスイスみたいな景色を見て
感激一入だったようです。今日も3時間の歩きでした。
3年前に夫と2人で この湖の山を登って降りて、また登って降りて
6時間半 かけてめぐりました。泊まりは軽井沢でしたので、
長い時間 よく頑張ったものだ と改めて感心しました。
あの頃は元気だったんだね~~~

野反湖は群馬・長野・新潟の県境に位置した上信越高原国立公園の
2000m級の山々に囲まれた環境にあります。
昨年から決まっていた グループ(23人)の花登山ですから、
お天気が悪くても、キャンセルはダメです。
案の定、29日は家を出るころから雨でした。梅雨だから仕方ないか?
4時間バスに揺られて着いた富士見峠(1561m)は霧雨。
リーダーは気の晴れない皆の気持ちを鼓舞すべく
「梅雨らしくて、すばらしいコンデションですね~」 とか言ってたけど
予定変更する積りは無さそう。 あきらめて登るしかないね。


1日目は右の八間山(1935m)をピストン(往復)しました。

ガレ場にコマクサが沢山咲いていました。



ツマトリソウ ベニサラサドウダン マイズルソウ



カラマツソウ ツバメオモト?違う!じゃあ何? ウラジロヨウラクツツジ
オノエラン・・・っていいます。



頂上(1935m)までのピストンは3時間。雨がやむ気配はなく、
帰りの登山道は小川になって、すべってころんでいた人もいました。
沢山花がありましたが、傘をさしてでは いい写真が撮れなかったのが、心残りでした。
六合(くに)村の応徳温泉、「宿・花まめ」に泊まりましたが、
一晩中 雨が降っていたようでしたね~。



曇りでも有難いのに、青空が見えてきました。 弁天山への登り口


弁天山(1653m)の弁天さま 野反湖での犠牲者を湖畔から祈るお地蔵さん

そろそろレンゲツツジもお仕舞いです。

青空を写して 濃い水色の野反湖


ハクサンフウロ キジムシロ
「 朝霧は晴れのしるし」 とか言いますが、
午前中はなんとか持ちそう・・・ぐらいの期待をもって
恵比山(1744m)へ登り始めたのに、
あれよあれよ・・・のうちに、太陽が輝きだして、
UVケアの準備もしなかったから、あ~あ焼けました。
でも昨夜、「もう歩きたくない!」 [やんばダム見学がいい!」 って
言ってた人も、今日のスイスみたいな景色を見て
感激一入だったようです。今日も3時間の歩きでした。
3年前に夫と2人で この湖の山を登って降りて、また登って降りて
6時間半 かけてめぐりました。泊まりは軽井沢でしたので、
長い時間 よく頑張ったものだ と改めて感心しました。
あの頃は元気だったんだね~~~

