6月22日 出光美術館の「屏風の世界」 を見てきました。
三菱一号館美術館から、2ブロック先、10分もかからないで、出光美術館があります。
遠路はるばる東京駅周辺まで来たので、ツイデニ(と言っては失礼ですけど)
出光美術館を見ることにしました。

帝劇ビルの9階にあります。 出光美術館の入り口です。
出光興産の創業者、出光佐三が収集したコレクションを
公開する為に建てられた 日本、東洋の古美術が中心の美術館です。
何よりも皇居のそばの9階に位置するため、眺望が抜群です。
ここでセルフサービスのお茶を頂いて、先ず一休みするのです。
屏風は中国で風除けの調度として誕生しました。
日本に伝わってからは金銀や扇面貼付などによる日本独自の技法と
四季絵の展開によって、移ろい行く時間・空間が表された形式へと
変化しました。
室町から江戸時代にかけての花鳥画・物語絵・風景画の優品によって
日本の生活を飾った屏風の変遷と展開をひもときます。
展覧会案内より
見終わってもう一度ロビーでお茶を頂く、ぜいたくなくつろぎのスペースです。
東京駅周辺に 「出光美術館」 「ブリジストン美術館」 「三井記念美術館」
「三菱1号館美術館」 と4つあります。頑張って歩いて行ける範囲です。
昔の創業者はお金儲けは勿論、美術を見る目も抜きん出ていたんですね~
おかげで、残された宝を鑑賞させていただいて、目の保養をさせていただいています。
三菱一号館美術館から、2ブロック先、10分もかからないで、出光美術館があります。
遠路はるばる東京駅周辺まで来たので、ツイデニ(と言っては失礼ですけど)
出光美術館を見ることにしました。


帝劇ビルの9階にあります。 出光美術館の入り口です。
出光興産の創業者、出光佐三が収集したコレクションを
公開する為に建てられた 日本、東洋の古美術が中心の美術館です。
何よりも皇居のそばの9階に位置するため、眺望が抜群です。
ここでセルフサービスのお茶を頂いて、先ず一休みするのです。


屏風は中国で風除けの調度として誕生しました。
日本に伝わってからは金銀や扇面貼付などによる日本独自の技法と
四季絵の展開によって、移ろい行く時間・空間が表された形式へと
変化しました。
室町から江戸時代にかけての花鳥画・物語絵・風景画の優品によって
日本の生活を飾った屏風の変遷と展開をひもときます。
展覧会案内より
見終わってもう一度ロビーでお茶を頂く、ぜいたくなくつろぎのスペースです。
東京駅周辺に 「出光美術館」 「ブリジストン美術館」 「三井記念美術館」
「三菱1号館美術館」 と4つあります。頑張って歩いて行ける範囲です。
昔の創業者はお金儲けは勿論、美術を見る目も抜きん出ていたんですね~
おかげで、残された宝を鑑賞させていただいて、目の保養をさせていただいています。


