花歩る木

山と旅がすきです

ヨーロッパアルプス美しい村の旅 2

2013-09-18 04:48:25 | 

9月8日 

      インスブルック    標高574m  人口130,000人

      街の名は、イン川に架かる橋という意味。チロル州の州都です。
      ハプスブルグ家の下、政治、経済、芸術の中心地として発展し、
      中世都市の面影を多く残しています。
      チロルで最も活気のある町です。

      黄金の小屋根

      
      
      黄金の小屋根は、インスブルックで一番有名なランドマークです。
      皇帝マキシミリアン1世が、富と栄誉の証に創らせた16世紀のバルコニー。

       
      スワロフスキーの本店   右角         階段までキラキラ
      一番買うのは、中国人だそうで、お行儀が悪くても大事なお得意様らしい。

      マリア・テレジア通り

      
      ハプスブルグにつながりがあるスポットは、私の心がふるえるスポット。

      観光後、国境を越えてイタリアの美しい村、キウーザサンタ・マダレーナ
      散策しました。

       
      花の世話の仕方によって、奥さんが評価される・・・とも聞きましたが、
      リースだという話もありました。 

       
      標高の高い牧草地や山の斜面には花がまだ魅力的に咲いていました。

      
       一面緑が濃いのは、3日に1日は雨が降るからだとか。
       
       山の頂にある教会までハイキングをしました。墓地も花がいっぱい。
                          
雲行きがあやしくなってきました。
ドロミテの岩塊が隠れてしまいそう。

明日はドロミテ街道を走りますので
どうか晴れて下さいませ。



   


                                  コルティナ・ダンペッツォ 泊


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