ややこしいけど、なかなか面白いドラマでしたね。
おそらく、チソンが多重人格の人物を演じたから良かったんだと思います。
元々、いろんな俳優さんに断られてチソン氏のところに回って来たとか。
精神疾患のことを渡しは詳しく知らないのですが、過去の思い出したくない出来事を封じ込めるために別の人格があらわれるというのが基本のようなので、その辺は合っている。
けど、こんなに沢山の人格が共 . . . 本文を読む
多重人格ということで、チソンが何役もこなすというのが、このドラマの目玉。俳優さんは大変だ。
元来、となりの気のいいお兄さん的なチソン氏も、もう結婚もしたし、年齢的にも30代だし、今までも陰のある役もあったけれど、今回はこれでもかーと色んなキャラクターを一挙に演じている。
女の子になった時は、なかなかカワイイ。
セギ(下)の時は、思いっきりアイラインで目の周りを塗っているし、髪の毛も上げて、鋭 . . . 本文を読む
実は見終わってからもう1週間以上過ぎています。
だから、何だか忘れてしまった。
そうそう、ユジョンの子・サンは生きていて、養子に出されていた。
そして、返して欲しいと当然思い、ものすごい葛藤があって・・・。
しかし、子供を奪われることの悲しさを知っているユジョンは遠くからサンを見つめることにする。
「秘密」という題名で、一体何が秘密の核心なのかと、途中からわからなくなった . . . 本文を読む
チソンがまた、今までにはなかったタイプの役どころで出ているドラマです。
今回の役どころは、恋人が交通事故でなくなり、その事故を起こした犯人に対して、陰湿で執拗なイジメをするというもの(今のところ)。
そのイジメの対象となるファン·ジョンウムが演じるカン·ユジョンは、検事である婚約者アン・ドフン(ペ・スピン)の運転する車の助手席に乗っていたが、ドフンに代わって罪をかぶ . . . 本文を読む
35話と最近の史劇ではわりと長めの作品でした。
ダメ出しをするとしたら、最後の方で、ドジョンという参謀が悪役になってしまったり、ソンゲの妻も自分の息子を世継ぎにしようと敵にまわってしまったりというところがイマイチだった気がします。
35話は長すぎたネ!
もう一つ、やはり「風水」に関する描写が浅いし、一応はストーリーの骨にはなっているものの、風水を抜きにした話が多すぎた。タイトルだおれです。
. . . 本文を読む
久々に書きます。この前書いたのはまだ子役の時だったので、それから随分進んでおります。
イ・イニムと国巫一派 vs イ・ソンゲとチサン一派のドロドロした駆け引きがずーっと続き、ついに、イ・イニムは追放されその後病死、国巫もイニムの次に手を組む相手をチョ・ミンスに定めて色仕掛けで取り込むが、それがばれて捉えられ全てを白状する。
ここまでのストーリーを敵役としてけん引してきた二人がいなくなったと思っ . . . 本文を読む
最近ブログをさぼりがちである。
仕事が忙しくて、時間もエネルギーもない。
さて「大風水」はチソンが出ているということでチャレンジしてみた。まだ子役なので、彼は出ていない。
チョ・ミンギ氏が悪役で登場する。この人はわりとクセのある役が多いけど、今回はかなりの悪役。善徳女王の時は弱い王様役だったけどね。
一方、チ・ジニさんも登場。「大風水」では、今までになかった豪快な性格の役で、今のところちょ . . . 本文を読む
2001年作品。
2003年の「王の女」と同じく、チソンとパク・ソニョンのコンビが登場する。
1970年代が舞台とのことだけど、もう少し古いようなイメージが画面から伝わってくる。
女子大生を偽り、父は外交官だとうそをついてパク・ソニョンが演じるミンジュは、チソンが演じる大学生ソクジンに近づく。ソクジンはとても真面目な大学生で、弟は似ても似つかぬ不良な高校生。
ミンジュの父はインテリやくざみ . . . 本文を読む
全18話。見終わりました。
うーん、やっぱり18話は長いわ。一応、ウンソルがソウルから離れた別の部署へ異動さされて、最後のあたりはちょっと変化がついたものの、もうちょっと変化が欲しかった。
韓国のドラマメーカーたちも、息切れか?
このドラマの良かった部分はというと、まず、チソンのキャラクターとしては、今までで一番はまっていたし、年齢的に言ってもこういう役をやるとしたらタイムリ . . . 本文を読む
最近、韓国ドラマの感想を書くのがつらくなってきました。
というのも、ストーリーがみんな同じような感じなんで、もういいやとなってしまいます。
この「ボスを守れ」も、チソン君としては今までで一番はっちゃけた役どころという点が興味深いだけで、ストーリーは普通です。
しかも、だんだんまともな人間になってきて、それもつまらなさを増す原因です。
これでは飽きられるぞ!韓国ドラマ!! . . . 本文を読む