またもやイ・ジュンギ主演のドラマで、おそらくこれはジャクギの韓国版ですよね。
イ・ジュンギは第4皇子のワン・ソの役で、これは「輝くか狂うか」でチャン・ヒョクがやっていた役でもありますね。
後の光宗になる人物であるわけです。
そいで、ジャクギにあたる役はIUが演じるへ・スです。ちょっと子供っぽ過ぎる感じもしますね。
あと皇子たちなんですが、中国のジャクギの時は明らかにそれぞれ . . . 本文を読む
久々のチャン・ヒョクです。
サイコパスの症状をかかえる医師という役どころ。父(義父)役がホ・ジュノという重たーいキャスティング。サイコパスについては諸説あるようで難しいのですが、他人の感情に共鳴できなくて、ある意味合理的で冷徹だけれど、物凄く優秀だったりする人が世の中には存在するようです。
義父は一種のモルモットとしてチャン・ヒョクが演じるイ・ヨンオを養子にしたらしく、病院での勢力争いなどもか . . . 本文を読む
ここ最近、神戸の元町から三宮にかけて歩くと、やたらと「神戸牛」という看板や垂れ幕が目につく。
特に海外からの旅行客を念頭においてのアピールと思われる。
ともかく、中国のサイトで「神戸」を検索すると、神戸ビーフのことが膨大に出てくるから、中国人は神戸に行ったら牛肉を食べようと思っているに違いない。
そこでずっと疑問に思っていたことがある。
「こんなに沢山、神戸牛の看板が出てる . . . 本文を読む
イ・ジュンギつながりで次は「朝鮮ガンマン」に挑戦している。朝鮮王朝末期の話で、イ・ジュンギは武官の息子で武芸に優れた人物。
この前見ていた「夜を歩くソンビ」の時はアイラインばっちりで妖艶な雰囲気があったのに、こっちはわりとナチュラルなので印象が違う。
ガンマンは2014年作品、次がソンビで、さらにその次が「麗 花もゆる8人の皇子たち」と時代劇出演が続く。
その「麗」の時のインタビュー記事を、 . . . 本文を読む
なかなか面白かったです。
それはきっとキャラクターがしっかり設定されていて、また、キャストがはまっていましたね。
イ・ジュンギ氏は、人間と吸血鬼の間で苦しむ姿を熱演していて、優しさや冷静さや、苦しみや、人から吸血鬼の血が湧きあがる瞬間の気持ち悪さや、いろんな表情が光っていました。
しかしこのドラマを盛り上げた第一人者は、吸血鬼クイを演じたイ・スヒョクの存在です。残虐でにくたらしく、狡猾な吸血 . . . 本文を読む
重苦しいドラマだった。あのイ・サン(李氏朝鮮・第22代王・正祖)の父で、王になることのなかった人物が主人公。
ハン・ソッキュが演じる第21代王が即位するにあたって書かされた連判状の行方を軸に話は展開する。
前にも書いたが、貸本屋がカギを握っていて、物語に絡んでくる。
重臣たちが牛耳る政治の中で苦しむ王とその息子。治世と言うのはそう甘いものではない。が、問題だらけの重臣たちによる治世を何とか変 . . . 本文を読む