35話と最近の史劇ではわりと長めの作品でした。
ダメ出しをするとしたら、最後の方で、ドジョンという参謀が悪役になってしまったり、ソンゲの妻も自分の息子を世継ぎにしようと敵にまわってしまったりというところがイマイチだった気がします。
35話は長すぎたネ!
もう一つ、やはり「風水」に関する描写が浅いし、一応はストーリーの骨にはなっているものの、風水を抜きにした話が多すぎた。タイトルだおれです。
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久々に書きます。この前書いたのはまだ子役の時だったので、それから随分進んでおります。
イ・イニムと国巫一派 vs イ・ソンゲとチサン一派のドロドロした駆け引きがずーっと続き、ついに、イ・イニムは追放されその後病死、国巫もイニムの次に手を組む相手をチョ・ミンスに定めて色仕掛けで取り込むが、それがばれて捉えられ全てを白状する。
ここまでのストーリーを敵役としてけん引してきた二人がいなくなったと思っ . . . 本文を読む
いよいよ後半に突入。
しかしこのドラマは重たすぎる。前半、ものすごい存在感を見せたヨン・ゲソムン役のチェ・ミンス。しかしこの人も暗くて重い役をこれでもかとこなす役者である。後半に入り、それにも増してストーリー的にも重たく苦悩に満ちた表情ばかりが続くヨン・チュン役のオム・テウンは、チェ・ミンスをも上回る暗くて重い存在感を発揮している。
視聴率が振るわなかったというのもわかる気がする。ストーリー的 . . . 本文を読む
先日カフェ・マドゥで食べたイチゴのタルトは、格好はいいけど、イマイチだった。
このゴンチャロフのは、ちょっと変わってるけど、非常に美味しかった。
何が変わってるって? 標準的なタルト(正確にはタルトレット)の台はクッキー生地であるが、ここのは、まるでキャラメル風味のプレッツェルを砕いてから固めたみたいな感じ。その上にこれまた、崩したスポンジケーキとナッツなどを混ぜたようなものが乗っかっている。 . . . 本文を読む
明石の魚住にある薬師院は、ぼたんのお寺。狭いお庭ですが、ぼたんがぎっしり植わっています。
花を長く持たせるためにか、葭簀やパラソルで覆ってありました。もう見頃の最後あたりという感じ。
そして、近くの住吉神社には見事な藤棚がありました。
そしてこの神社は海運の神様らしく海に面しているのがオシャレ。
この界隈はまだ昔のままの道路が残っていて、田舎という感じで . . . 本文を読む