30分ものだけど、130話は長かったです。
ドラマの終わり方が平行してみていた華流ドラマ「雨のシンフォニー」とはえらく違うのが印象的。
どっちもボタンのかけ違いから、それぞれの結婚がうまくいかなくなる話なんだけど、こっちは、結局コレからどうなるのかはっきりしない含みを持たせた終わり方です。
パク・ヨンハ演じるウジンと、ヒロインのジョンニムはずっと互いを思い続けていたし、どっち . . . 本文を読む
ジョンニムが倒れて病院にかつぎこまれ、ついに出産。
あっと言う間に子供も5歳となり、ジョンニムは先生に復帰して、子供はあの鬼姑が溺愛している。
そして、お約束通り? 子供がけがをして、血液型でビョンフンが父親でない事がばれる。
ビョンフンの母親は、典型的なバカな女として描かれているね。
自分では嫁をいびる悪い姑なのに、娘の嫁ぎ先の姑の事を鬼姑と批判する。
あんたと同じじゃ . . . 本文を読む
ジョンニムはウジンの子供を身ごもっていた。
そして中絶しようと思い、ビョンフンに代理夫をやって同意書にサインして欲しいと頼む。
ビョンフンは悩んだあげく、子供はおろすな! 結婚して自分が父親になると言う。
ビョンフンさんは本当にいい人。
このドラマでは、出てくる男性はたいがいいい人で、女性の方が悪者です。
けど、ジョンニムのお母さんとそのお母さん、オバサンはいい人です。
. . . 本文を読む
韓国らしいどろどろドラマです。
ジョンニムは島のお金持ちと結婚。しかし、相手は精神障害を持つ男だった。
そのことを知ったジョンニムは愕然とし、どうしたらいいか悩むうち、倒れてしまう。
まあ、よくもここまで、すべての結婚がうまくかないドラマも珍しいとおもうけど、韓国ではこういうのが普通なのか?
私にとっては、韓屋での暮らしが沢山出てくるのが最も興味深いドラマで . . . 本文を読む
いよいよパク・ヨンハさんが登場しました。
2001年作品だから若いね。
一足飛びにジョンニムもウジンも社会人になってる。
早速結婚の話が中心になってきて、時代的に言うと子供の時が戦後間もなくのようだったから、1960年代くらいかな?
そのせいもあって、結婚をめぐる家柄や血筋という話が展開される。
そういえば日本でも家柄とか家の釣り合いとかそういう話を昔はよく聞いたもの . . . 本文を読む
第11話~第15話。
第15話の最後にやっとヨンハさんが登場しました。
いよいよ次回からは大人になった主人公たちの話に移行するんだね。
ヒロインのジョンニムは、危篤の実父に会いに一人でソウルへ行くことになるんだけど、それを知った義兄のヒョンジュはだまってソウル行きの汽車に乗る。けっこういい奴じゃん!
その前にヒョンジュは学生運動の現場で警察につかまってボコボコになって帰って来て、ジョンニム . . . 本文を読む
第6話~第10話を見ました。
まだヨンハさんは登場しません。
このドラマは日本の昼ドラの乗りですね。嫁と姑、意地悪い姑と良い姑。主人公は後妻に行った女の連れ子。と、まあそんな感じ。
ところで、このドラマの時代設定は1950年代のようで、住まいは韓屋です。
ロノ字型の韓屋。中心にマダン(中庭)がある。門を入って正面にはテーチョンという板の間がある。そのテーチョンの奥がおばあさ . . . 本文を読む
例によって例のごとく韓ドラ次何見ようか? の状況です!
ほんで、パク・ヨンハが出てるというので、「噂の女」のDVDを借りてみました。
まだ出て来ないよ~。
舞台は1950年代くらいかしら?
とても気になったのが、ヒロインのお母さんの実家が酒販店で、そこに「剣菱」のマークが見えたこと。よーく見ると「月桂冠」のラベルも柱に貼ってあるし、木製のビール瓶を入れる箱には「キリン」「サッポロ」などの文 . . . 本文を読む
見終わりました。切ないラブストーリーで、でもまあ半ハッピーエンドなのです。韓国ドラマというのは、あまりハッピーエンドはないのですね。そういう文化なのだろうか?パク・ヨンハが亡くならなかったら見ることがなかったかも知れないドラマです。わりと定石通りのストーリーだし・・・。何か書こうと思うんだけど、あまり書くことがない。音楽も普通だったし、済州島の美しい海の景色が存分に出てくるくらいが見どころとまでは . . . 本文を読む
どうもこの頃、イーモバイルがつながりにくい。爆発的に売れているみたいなので、システムがついていってないのでは? と思ってしまう。それが原因で、ブログ書いたのに、保存できなかった。さて、パク・ヨンハさんの映画最終作品となってしまった「作戦」を見ました。いろいろあって、フリーターのデイトレーダーになったパク・ヨンハは、ヘアスタイルもそれらしくして、なかなかはまっていた。「冬ソナ」にも「ラビングユー」に . . . 本文を読む