いつも気弱だったりドジな脇役として活躍しているチェ・ウシクが主演。相手役はユイ。この人何かで見たよねと思ったら、「烏鵲橋の兄弟たち」だった。
ユイさんが演じるト・ドヒは美人スイマーで人魚姫と呼ばれているが、金メダルを獲ったことが無い。一方、チェ・ウシクが演じるホグは、ドヒの同級生で、高校時代はパシリをやらされていたようなタイプ。そして実は双子で、もう一人は女の子である。
ドジで気弱な男子が、御 . . . 本文を読む
コン・ヒョジンさんが、元アイドルで今は忘れられかけているタレントという設定で、超売れっ子男優と接近していくラブコメ。相手役はチャ・スンウォン。
ヒョジンさんは自然体なんだけど、スンウォン氏の演じるトッコ・ジンという役は、超わざとらしく、ありえないーという世界。
ドラマは笑えるんだけど、あまりにわざとらし過ぎるかな?
日本の現実としては、賞味期限切れ(ごめん)の女性タレントが、超大物俳優と結婚 . . . 本文を読む
私にとっては待ちに待った、キム・ジウ脚本、パク・チャンホン監督の作品。
やはり、キム・ジウさんの脚本はいつも、じんわり心に沁みる。
アルツハイマーが進みつつある主人公の弁護士が、病気や家族と向き合いながら記憶の残された時間を生きようとする。
彼の病気を知った家族の優しさや、弁護士事務所の部下たちの優しさに心を癒されながら、自分の子供の交通事故の真相に対峙していくストーリーは素晴らしい。 . . . 本文を読む
久々のユジンさんである。ドラマ全体は渡鬼的なホームドラマ。
このドラマの見どころは、様々なドラマでの会長役や政界の大物役でおなじみのパク・ヨンギュさんの歌のうまさである。何でも彼はオペラのお勉強をしているらしく、声もいいし歌も抜群にうまい。そして歌手役なのである。
もう一つは、これまた様々なドラマで悪役として登場することの多いチョン・ボソク氏が一貫してお人好しで優しいお父さん役で登場する事。発 . . . 本文を読む
んー、何と言ったらいいのか? 医療ドラマ×北のスパイ×恋愛という組み立てで、がんばったんだと思うけど、それぞれがもう見慣れたものなので、新鮮味が無かった。
いつもは気の弱い役が多いチョン・ホジンさんが悪役をやっているくらいがちょっと違うだけ。
イ・ジョンソクのファンなら見たらいいけど、そうでなければ見る必要なしかな? . . . 本文を読む
今ラブコメをやらせたらピカイチのチェ・ガンヒさんが、赤面症でひきこもりの女性を演じ、自分を隠すためにおばあちゃんの扮装をしてお手伝いさんに扮したりする。
これまた、このドラマの前に見た「君たちは包囲された」で所長役をしていたソ・イスクさん(この人は史劇で尚宮役が多いね)が、今度は精神科医で結局はガンヒさんとカップルになるコ・イソクの恩師役で出てくる。現代劇だと、キャリアウーマンで、しっかり出世し . . . 本文を読む
笑顔に親しみのあるイ・スンギが、笑顔を封印して刑事役を演じたドラマ。そういう意味で、見る価値があるかも。
何かね、どうもこの前に見ていた「メンドロントット」で美人の海女さん役だったキム・ヒジョンさんが、イ・スンギ演じるウン・デグのお母さん役。どうしても前に見たドラマに出ていた俳優さんが次見るドラマにも出てくるんだよね。やはり脇役の方が出番が多いようだ。
お母さんが殺された時に犯人が落として行っ . . . 本文を読む
子供の頃の初恋の人に久しぶりに会う事になったヒロインのキム・ヘジンが、いざ会う段になって、昔は太っちょだった相手のソンジュンがカッコ良くなっているのを見て気後れし、親友のハリに1日だけの代役を頼んだことから始まるラブコメディ。
キム・ヘジンが採用になった会社に、たまたまソンジュンが副編集長として赴任し、「同姓同名だけと違う」と言って、同じ会社で働き始める。
そこの編集長を演じるファン・ソクチョ . . . 本文を読む
済州島が舞台なので画面が明るくて、気楽に見られる。ストーリー自体もわりとほのぼのとしている。そういう意味で韓国ドラマらしいところに韓国ドラマらしからぬところが混在している感じ。
若い主人公ゴヌとジョンジュ、それと、ゴヌの兄ジョングンと美人の海女さんの恋の行方を描いていて、島外から来た人に対して閉鎖的な島民とのエピソードなどがちりばめられている。
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