ドラマはまず脚本だということを痛感する作品です。とても緻密に構成されている。
最初のうち自分自身がわかりにくかった過去と現在の映像や、無線機で過去と現在の人間が通信するギミック、そして通信によって過去の一部が書き換えられるという現象。
それらがだんだんと把握できるようになり、面白さが増してきました。
過去で登場するイ・ジェハン刑事がかかわった事件の中に、現在のパク・ヘヨン警部補が少年時代に遭 . . . 本文を読む
見終わりました。
中国ドラマの「宮廷女官 ジャクギ」のリメイクということで、私はもう随分前にこのジャクギを見ていたので、どうしても比較してしまいます。
見始めたころは、8人の皇子の見分けがつかなくて、それがいささか不満でした。(目悪いんか??←自分でつっこんでます)
もう一つは、へ・スがそれほど魅力的か?という部分。IUさんはかわいいけど、超魅力的かというとそうでもないし、ただこの . . . 本文を読む
ワン・ソがついに皇帝になるところまで見ました。
ここまで見た感想としては、んー何と言ったらいいかなあ???
まあ、非現実的なストーリーではあるのですが、めんどくさいことを簡単に描きすぎのような気がします。
ワン・ヨが皇帝の時に、ソは遷都の工事を命じられ、そこで不条理を体験(そこまでも不条理だらけなんだけど)し、自分が皇帝になって、すべてを思いのままにしたいと決心したということになっているので . . . 本文を読む
刑事ものです。ミセンを演出したキム・ウォンソクが監督ということで期待が膨らみました。
実際見てみると、独特なカメラワークと現在と過去が割とわかりにくい感じで交互に登場します。じっと集中して見ないと、今の画面は過去なの?現在なの?とややこしくなります。
未解決事件を謎解きしていくミステリーなので、興味深く見られますね。
あと、イ・ジェフン(建築学概論で、オム・テウンの高校生時代を演じた人)が、 . . . 本文を読む
見終わりましたね。ちょっと長かった。
朝鮮時代の末期という設定で、実際の歴史上の人物、キム・オッキュンなども登場する。時代設定的には面白かったと思います。日本のように維新をしないといけないという改革派と、旧体制を維持したい守旧派のかけひき。
ドラマは主人公のパク・ユンガンと敵役のチェ・ウォンシンの戦いに終始する復讐劇でした。
パク・ユンガンが日本人の半蔵といつわりスーツにメガネ姿で登場し、銃 . . . 本文を読む