韓国ドラマは日本のドラマに比べ、ミニシリーズでも最低16話と長く、だからじっくりと描ける反面、ストーリーが間延びするという傾向があります。
ストーリー展開の変化が大きければ、16回なんてあっという間なのですが、どうもこのクミホは、間延びですね。
都会の森が伐採されてそこに住んでいた鬼が登場した時、ちょっと期待したんですが、あっさりお役御免になってしまい、結局登場人物は従来どおり変わらずというこ . . . 本文を読む
頭のいい人ならきっととっくに気づいていたことと思われますが、このドラマは、主人公ジョンウがビジネスのためなら人を殺すこともいとわないというダーティな実の父親に出会いその父親をお父さんと呼べるまでの経緯を縦糸に、カジノがらみのリゾートビジネスの世界を横糸に構成されたものだったんですね。
ラスベガス、シルクドソレイユがドラマの中で大きな役割を果たすのも、そんな構成のためであり、かつてギャンブルの街だ . . . 本文を読む
丹後半島へカニを食べに行ってきました。
やっぱり現地で食べるのが最高ですねえ。
私たちは最低クラスのコースだったんですが、それでも十分満足しました。
ゆで、焼き、テンプラ、鍋、刺身と、途中で別の魚の刺身、黒米の蒸し物が出て、1泊2食付きで16800円でした。
大阪からでも案外時間がかかるんですが、行くだけの価値ありです。温泉もGOOD. . . . 本文を読む
やはりシン・ミナさんを九尾狐にキャスティングしたのは大正解ですね。
笑うととてもチャーミングで、やや目をふせると非常に美人に見える。そのギャップがいい。
骨にむしゃぶりついていても不気味さが出ない。
ストーリーはぶっちゃけ軽いラブコメなんですが、あーこんなばかげたドラマに時間を費やすなんてという感じがしないのは何故かしら? これって大事なことだと思うんですよね。
もう少し見進めたらその解が . . . 本文を読む
ついにジョンウが自分の息子である事を知った会長がどう変わるかを楽しみにしていたのですが、父親らしくなりましたねえ。
知ることになる直前に逮捕されて尋問を受けるシーンのグァンギョルさんは、なかなかすごかった。検察官を圧倒する大きさでひるまずに逃げ切り、結局は釈放されてしまいます。
このドラマでとくに男優陣はどちらかというと今までとは逆の人物を演じていることを前にも書きましたが、それがここへきてみ . . . 本文を読む
元々高い店だったけど、ミシュランに掲載されたためか? さらに値段が上がったような。
もちろんその分内容も充実しているんだけど。
大盛りで2000円以上払った。
カモのつくねはふわふわで大きく、たっぷり入っています。ネギも太くて青いおネギがいっぱい。ゆずの皮のすりおろしがかかっている。
この店の価格設定は積み上げ式なんだと思います。だから内容を充実させると値段も上がる。まあこういう店があって . . . 本文を読む
もう発想がワンパターン。
電車の中で親切にしてくれた女性を気にいったお金持ちのおじいさんが、この女性と結婚した孫を後継ぎにするという遺言を書く。でもって、それに反発する孫。
まあでも、すったもんだして、結局めでたく結婚するんだろうなという筋書きが読めてしまいますね。
このドラマはよっぽど見るものがなくなった時に見ることにしましょう。 . . . 本文を読む
次何見ようかな? ってことで、トライしてみました。
九尾狐のお話、韓国人は好きですねえ。
九尾狐に扮しているシン・ミナさん。私にとっては魔王の時のイメージが強いのですが、今回の役はもっとはまっていますね。かわいくて、わがままで。
ストーリーは読めちゃう感じだけど、シン・ミナさんの魅力をどこまで引き出せるかを見てみたい気がしました。 . . . 本文を読む
大阪駅北ビルのルクアにあるレストラン街。ここは開業からすでに半年以上もたつのに、いつも満員です。
ほとんどの店がウエイティングしないと入れない。ゆっくり並んでる暇がないので、いつもなるべく列の短い店に入るのですが、いずれも×です。
今回の李餐厅も、あまりおすすめできない。
点心類はここオリジナルらしく、まあ悪くは無いけど、焼きそばは私の好みではない。甘い。
テーブ . . . 本文を読む