脇道から末吉宮に向かう。
荒れてはいるが、足下は石畳道なのでかつては利用者も多くいたのだろう。
この辺りが組踊「万歳敵討」の舞台、「高平山(タカデーラヤマ)」。
登場人物の「高平良御鎖(タカデーラウザシ)」の屋敷があった場所と設定されている。
万歳口説の一説・・「まんざいごうしや、やんざいごうしや」は好きなフレーズ。
登場人物の「高平良御鎖(タカデーラウザシ)」の屋敷があった場所と設定されている。
万歳口説の一説・・「まんざいごうしや、やんざいごうしや」は好きなフレーズ。
こんな道を選んだ私が悪い・・でも、へこたれません。
首里城付近で一番好きな公園でゆっくり足を休める。
鳥の鳴き声しかきこえない・・と思っていたら、米軍機の爆音!それが沖縄の現実。