怪しい家庭教師勧誘

年末で仕事の電話もよくかかりますが、最近多いのが中学生の双子の家庭教師の勧誘電話。
それも
「南山大学の木村です。」とか「名城大学の鈴木です。」の様に個人名でかかってくるんです。多分元は同じ家庭教師斡旋業者なのでしょうが。

大抵、家庭教師と聞いた途端に「興味ありません！」と電話を切ってやるのですが、
さっき今週になって3回目の電話がかかってきたので、丁度お客様もいないし、からかってやろうと。
「名古屋大学の安藤です。家庭教師の・・」
「何学部の何年？」
「えっ、法学部の三年です。」
「うちの息子も名大の三年だけど、学籍番号は？どこに住んでるの？」
「・・えっ、そうなんですか？今学生証持ってないんで。名古屋に住んでますが。」
本当に名大か？怪しいぞ。

値段は週二回1ヶ月2万4千円プラス交通費だとか。
「って事はあなたに家庭教師を頼むとわざわざ名古屋から来て、その交通費も私が出すわけ？だったら息子に弟見てもらう方がマシじゃない？」
「・・ブチッ！」電話切れました。

いきなり電話切る様な無礼な奴に頼むか！そもそも勧誘の電話自体がうっとおしい。
・・と怒る私も悪い奴。
息子、名大じゃないし（笑）。嘘ついてゴメンね～。

せわしい年末

門松と年末の駈込みで、当店はお客様で賑わっています。
12月ひと月で普段の2.3ヶ月分位のお客様の量。
私以外はみんな工場で門松作り、店は私一人で切り盛りしています。
そろそろ大掃除しないとなとは思いますが、まだやる気起こりません。

そんな中今朝、母に留守番を頼み 最後の歯医者の通院のはずでしたが・・朝ごはんに焼きもちを食べたら、かぶせがまた取れた。年内はもう行ってられないので治療は年越しです。仮詰めではお餅が食べられないよ～泣。
歯医者から帰ってきたら、お客様が二人待っていました。
「おい、こんな忙しい時に歯医者行ってるんじゃないよ。俺が代わりにメシ食ってやるから、歯を使うな。」と、ガラの悪い（でも面白くて良い人）常連さんに言われました。
「あーっ、そんなこと言ったらカレンダーあげないよ。」
「すんません、カレンダー下さい。」だって（笑）。

門松はまだ半分位、来週がピークです。
父の親友の、碧南の水産会社の会長が、カズノコをくれました。
さっそく塩抜き、今晩頂きます。