たいぴろのきままDiary

四兄弟と家事と仕事と趣味と...たいぴろ家は今日もてんやわんやです。

見える所だけ掃除

2017年05月11日 | ノンカテゴリ
今日双子の中学の家庭訪問でした。
最近は、先生も1日で生徒の家を何軒も廻らないと行けないせいで、一軒辺りの滞在時間は数分。そのせいで話は玄関先でちょちょっと済まします。

だーかーら、掃除も玄関だけ。
うちの玄関はダンナの工具や作業服が散らばっているので、それを見えない場所に移動して・・。出しっ放しの靴類を靴箱にしまい。
玄関だけはミョーに綺麗になりました(笑)。

今年の双子の先生は2人とも若い。20代半ば。頼れるお兄さんお姉さんって感じです。
両方の先生が言われたのが「二人は仲が良いですね〜。それによく似てますね。」
片方の先生に言わせると、この年頃の双子はライバル視するせいか あまり仲良く無い場合が多いとか。

うちの子もライバル心はありますし、口げんかはしょっ中。でも確かに仲は良いかも。やはり双子ならではの心の同期みたいな物もあるようだし。

家庭訪問と言えばよく思い出すのが、私が高1だった時の先生。今は高校は家庭訪問なんて無いけど、昔はありましたよね。
当時は先生も玄関先ではなく、ちゃんと応接間にお通ししてお茶やお菓子を出しました。丁度仕事が休みの父が家におり、話すうちに先生が 父が通信で卒業した大学の後輩にあたることがわかり、私の話なんてそっちのけで盛り上がり、母がトウモロコシや焼き芋なんかを振る舞い、気が付いたら先生が1時間以上うちにいました。今なら考えられない事です。あの時の先生元気かな?数年前に私立高校の校長を退職された事は知っているけど。


先生との対面も無事終わり、裏の車庫の横をふと見たら、ビワの実がいっぱい付いてることに気が付きました。


うちのビワ、木が大きくて上の方の実が採れません。でもってあまり甘くない・・。それでも毎年母が採れるものだけ収穫しています。
私はビワはそんなに好きではないですね。食べにくいしタネが大きいし。香りが弱いからお菓子の材料にもあまり向かないし。
でも母とダンナは好きで、時期になると黙々と皮を剥いて食べています。
コメント (13)
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