たいぴろのきままDiary

四兄弟と家事と仕事と趣味と...たいぴろ家は今日もてんやわんやです。

わらび餅

2024年04月09日 | ノンカテゴリ
3月末は年度末なので、公共の予算余りの消化に材料が出る事が多いんですが、4月に入るとヒマ〜。工場の方は垣根作りがぼちぼちありますが、店の方の杭とか竹とかの材料は出ません。だから私は店番しながらダラダラしています。

先日、スーパーに行ったらわらび餅の出店があってちらっとのぞくと小さなパックが800円。和三盆糖や国産きな粉、とろとろ食感の美味しいそうなわらび餅でしたが、高いなあーと諦めた。なら自分で粉買って作ったろうかと。

材料は4つ。写真のに砂糖だけ。鍋に入れて火にかけて

掻き回してると急に固まってきます。練るようにひたすら掻き回す事1分くらい。これをお皿にとって水で冷やして。


あんこときな粉をトッピング。柔らかと言うよりは弾力ありますが、これはこれで美味しいです。


さて、市民病院に5ヶ月入院していた義母、やっと老健が決まりそうです。市内の老健が全て満室で、転院の話が出てから約1か月、市民病院に置いてもらっていました。
義母としては家に帰りたいに決まっていますが、歩けない、導尿が取れないのでは家に戻られても困る。ただでさえヨボヨボ義父さんがいるので、2人も家に居るとなると私は多分バクハツしてしまうでしょう。(ケアマネさんからは言われたんですよ。在宅サービスをフルに使ってお家でも可能ですよ。ただご家族の多大な援助が必要ですから覚悟を持って対応しないといけませんがって。)

老健はリハビリをして在宅復帰を目指す施設ですから、義母がどれだけリハビリを頑張るか・・今の母を見ていると家に戻るのはかなり厳しいかと。5ヶ月の入院で少し認知症も出てきましたし。
この先の事はわかりませんね。

新学期が始まり、双子もついに大学4年になりましたが、なんと週に1回、時に2回ゼミ演習に行くだけで良いとか。あとは家でダラケまくり。お昼ごはん作らなきゃいけないじゃん、めんどくさ〜。今は就活真っ盛りですが、先が決まればほぼ引きこもりになる。
お昼のバイトもして来いって言うと、どうせ来年からはしっかり働くんだから今年くらいは遊ばせて〜だって。
それなのにしっかり学費2人分。ヤバいです。

・・とブログを書いていたら、山の切り子さんがタケノコ持ってきてくれたーやった!
こんばんはたけのこご飯だな。






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今月の曲・・なんちゃって。

2024年04月07日 | 音楽



今朝、スーパーに行く途中に見える山裾や川の近くには桜が満開で至る所にピンクの景色がありました。今日は絶好の花見日和でしたね。

私は午後から工場横にある自宅スタジオにこもり約4時間、歌を録音し曲をミックスダウンしていました。今日は割と声が出て?撮り直しも10回ほど(多い!)で妥協しました。
皆さんもカラオケすると思う事ないですか?
歌ってる時は上手く行ったと思っても、録音するとイマイチはずれてるとか。機材は正直です。ありのままを録りますから・・泣。
プロの様な音ハズレを補正してくれる機材が欲しい〜。

上の曲「夜明けの10秒」と下の曲「FLOW」はほぼ同時期にできた曲、同時進行でアレンジしていました。これ、曲の速さが同じなんですよ。上の曲の方が速く感じませんか?ドラムを速いリズムにしたせいでそう感じさせました。

下の曲「FLOW」はマイナー(短音階、さびしく感じるような)とメジャー(長音階、明るい感じ)をごちゃ混ぜにした曲を作りたくて考えました。結構メロディも難しいです、私的には。



さあ、ネタ切れです。また降ってこないかなあ〜。何か良い言葉を下さい!皆さんのブログからヒントになる言葉がよく見つかるんです。月に二つは作りたいなあ。




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黄金堤の桜

2024年04月06日 | ノンカテゴリ
皆さん、桜の話題で持ちきりですね。私も乗らなきゃと近所の桜を見に行きました。
我が街吉良町の桜スポットと言えばここ黄金堤。我が家から車ですぐの場所です。


毎年来てますが、日中は人が多く駐車場も20台も無いので、今朝7時過ぎに行って来ました。もうすでに駐車場はほぼ満車、でもお店とかは無いので割と早く入れ替わりします。





もう何度も書いててシツコいくらいですが(笑)、黄金堤は我が町の名君、吉良上野介さんが開発した堤です。今は川らしいものは無いけど、小高い堤は残っていて、そこに桜並木があるんです。


吉良さんの像。我が街にはこんな像が何個もあります。


堤の上は遊歩道が作られています。朝で良かったわ、日中なら人だらけでうまく写真が撮れないから。




iPhoneの調べる機能で桜を撮ると、ソメイヨシノ、セイヨウミザクラ、サトザクラと木ごとにバラバラな判定。ひとつはなぜかアーモンドと出ました。当てにならんなあー。


ちなみに我が家の桜はまだ五分咲きくらい。そろそろ寿命かなあ?花付きが悪くなって来ました。これね、ダンナが40年以上前に浪人した時に河合塾からもらった苗木だったらしいです。








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ホントやばい人!

2024年04月04日 | ノンカテゴリ
今年1月の事です。訳の分からない変なおばさんが我が家に来ました。
「お宅の工場はうちの土地なんです!更地にして直ぐに返してください!」と。以前書いた記事を貼っておきます。
かいつまんで言うと、[今の我が家の工場のある場所はこの人の父親(故人)の土地だった。父親はとある宗教にハマりその宗教にお金も土地も全て騙されて取られてしまった。だから今でも土地の権利は親族にある。だから返して欲しい]と。
怖い怖い! - たいぴろのきままDiary

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昨日の夕方の事です。60代半ばくらいの女性が来店されました。そろそろ夕飯の支度をせねばと冷蔵庫をのぞいていた私、ハイハイと店に向かうと、単なるお客様じゃない雰囲気...

goo blog

 
そのオバさんが昨日夕方また来たんです。「うちの土地だという証拠を持ってきました。」と。『所有権に関する明細』という、そのオバさんのお父様の名義になっていた土地の住所、平米数、土地の種類(畑とか雑種地とか)の一覧表。昭和51年作成の。その一つが現在のうちの工場の場所と言い張ります。

「あの・・住所番号違うじゃ無いですか。」
「いえ、おたくの土地。番号なんて変えられるから。」
「平米数からいってもうちの工場より小さいけど。」
「でも間違いなくあなたの工場の土地です。騙されて売らされたんだから!」
もう・・何を言っても全く聞く耳持たず。

あ〜何なのこの人⁈絶対おかしい。
前回冷静に対応してくれたダンナは昨日はいなくて、私が応対するしかなくて。オバさんも男性のダンナならしおらしく大人しくしてたけど、私にはガンガン攻めてくる。私も気が短い方だし、本当なら馬鹿タレ!訳の分からない事言ってんじゃねーよ!ってどやしつけたい気分だったけど、こういう輩には逆効果と思いグッと堪えてました。

ダンナに伝えますからその書類をコピーさせてと言うと「それはちょっと・・。証拠を渡せません。」はあ?
あなたの電話番号は、と聞くと「いたずら電話されると困るから教えません。」はあ?
そんな事でこっちにばかり非があると決めつけるのはおかしいよと少しばかり声を荒げて言ってやったら、渋々書類のコピーは取らせてくれて、住所は教えてくれました。そして、今度は私の方から謝罪と迷惑料?いつ土地を引き渡してくれるのかを書いた念書を送ってください、もし応じないと言うなら弁護士や司法書士を立てて訴えますから、勿論そのお金も私に請求します!と言ってお帰りになりました。

怖〜い!
1時間ほどしてダンナが帰ってきたので、ことの顛末をぶちまけると「不動産屋に相談しな。そういう人には確たる証拠を見せなければ話にならない。」と懇意にしている近所の不動産屋さんに電話してくれました。

結論は・・うちの工場の土地じゃな〜い!
流石不動産屋さん、さささーっとその場所を調べてくれて、過去の持ち主、今の持ち主全部わかりました。とんだ言いがかり!
ついでに調べてもらうとうちの工場は昭和49年に市の土地を買い取って建てたんですよ。(登記簿がどこかにあるはずなんだが・・入院中の義母しか知らない)

次にまたオバさんが突撃して来たら、証拠をつきてけてやります。ただし、今の持ち主さんの事は話しません。昭和に作成された住宅区画図という、番地のみが書かれた書類を不動産屋さんにもらったので、それを示して。
でもあのオバさんの事、きっと今の持ち主の所にも乗り込むんだろうなあ〜訳の分からない理屈を捏ねて。

思い込みってホントに怖いわ。何の責任も無いのに怒鳴られて責められて。こんどオバさんと対峙する時は逆に怒ってやろう・・(なんちゃって。ダンナがいる時に来いやー!)

殺伐とした話だったので、我が家のチューリップでも上げて、和みましょう(笑)




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地元の御開帳

2024年04月02日 | ノンカテゴリ
昨日、ひょっこり双子の友人が訪ねて来ました。双子の中学時代の数少ない友人。(うちの双子、子供の頃から2人が仲良しすぎて友人が少ないんです。)
彼は自衛隊員で普段は駐屯地にいるのでなかなか会えず、たまーに帰省すると我が家に来てくれます、連絡無しに(笑)。

能登半島地震の救助隊として1/2(地震が起きた翌日)から2/15まで派遣されていたとか。主に瓦礫の撤去や道路補修に従事してたそう。
「大きな余震が来て、目の前のアスファルトに亀裂が入った時はビビった。」「僕は少し離れていたから見なかったけど、上官の班は瓦礫の中から遺体を発見したんです。」とかなかなかハードな話をしてくれました。マジで酷い現場だったよーと話す彼の話にヘェ〜って緊張感無く返事する双子。ダメだなあ、うちの坊主達そんな経験してないなら現実味が無い。まあ、そんな若者の方が断然多いでしょうが。
彼の自衛隊話はいつもためになります。

さて、先週末の事ですが、地元のお寺、我が家から車で15分くらいの龍蔵院で7年に一度の聖観音様の御開帳がありました。
幡豆町の山の中。初めて行きました。
優しいお顔の聖観音様、奈良時代の高僧、行基作と伝わります。


行基と言えば東大寺造営の際の大勧進を行ったお方。なんでそんな凄い方の仏像がこんな片田舎にあるのかは謎です。


市内には円空仏もあるし、国宝の阿弥陀堂もあるし、意外に近い場所に古いお宝があります。きっと皆さんの地域にもありますね。

話は昨日に戻りますが、ダンナと上2人の息子は現場施工で留守、義父はデイサービスで、昨日のお昼は春休み中の双子と3人でした。そこで冷凍してあった残り物のご飯とレトルトカレーを混ぜて焼きカレーなるものを作りました。割と美味しかったですよ。
現場が遠く(県内だけど、あと少しで静岡県という場所。)、昨晩は夕飯もダンナ達は豊橋市内で食べて来ました。あの有名な?一蘭でラーメンを。


そして今日も仕事が暇(ダンナ達は今日も現場)、クッキー焼いて暇つぶし(笑)


今晩もダンナ達は遅いかな?双子もバイトで居ないし。そうなると義父と2人だけ、一気に夕飯作る気なくなります。これはセブンイレブンの弁当だなあ。





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