北タイの片隅で・・・

タイ北部の田舎町に住んで16年、引篭爺の生活日記

タイ生活 パン

2019年03月01日 | 日記
日本のパンは本当に美味しいと思う。 大量生産のパンであってもである。

それに安い、スーパーの特売で100円もしないパンでも、タイのパンに比べるとはるかにマシ。

北タイの片隅で美味しいパンを期待する方がおかしいと思うが、偏屈爺は朝食はパンと決めている。

食パン1斤の6枚切りは普通と思っていたが、日本以外では通用しないのは、タイ🇹🇭ヤマザキの店で

初めて知った。自分勝手な爺でした。

日本のヤマザキ、北の町ヤマザキ 差がありすぎる。



右は、tops ベーカリー 左 ヤマザキパン 共に焼き立て。

自分でスライスして、2日分ずつジップロックに入れ冷凍保存。

必ずトーストしてバターつけて食す。ビッグCのクロワッサン風も同じ。

タイのパンは何故か賞味期限が長く、いつまでも柔らかい。これで美味しければ良いのだが、

美味しくないのです。 「乃が美」は要らない、普通の町のパン屋さんが欲しい。

タイのパン事情は30年くらい遅れている。




夕食。 野菜いろいろ 天ぷら(嫁が天ぷらと言い張る)

パウダーの袋も添えた。 ニンニクフレイバー? 天ぷらではなく。 唐揚げだな。

そう言えば、タイのパン粉。 トンカツ揚げると、口の中切れる程に鋭い固い。

天ぷら粉 パン粉も日本から持ち込んでいるけど、無くなった。


今日も枝豆を食べた。



枝豆は鮮度落ちが早い。 鮮度の良いものに当たると甘くて美味しい。

買う時の見極めが重要と。 爺は見れば買えと言う、他を見ない。

だから、当たり外れが激しい。 今のところ、負け越し。


何につけても、自分流で考える耄碌した爺は、タイに暮らしても、日本人とは絡まない。

友人 仲間は、年取れば必要、更に海外で暮らすとなれば、もっと必要と言う人多い。

日本あるある、常識かな。

ここ最近特に思う、何でタイに来たの? わざわざ僻地に来てまでも、日本人なの?

性悪爺は、たった1人、自分で可能な範囲、自己責任の範囲内で生きてます。

それでも、十分満足しています。

それに必要な情報収集はネットを通じてしつこくしています。

LINEは兄弟と息子とだけ。

インスタ、フェイスブック、ツイッター使います。

ノートパソコン、iPad、スマホ 全てを使い、北に町日本人情報から、ビザ情報、

生活情報などなど毎日数時間、画面を検索して、見ています。

このブログは、偏屈爺の生息記録としています。

読まれる事より、ネット内に残る事を目指しています。

こんな自己満足生活が最近おびやかされそうなのです。

困った! 困った!




コメント
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