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深大寺にて、同級会と供養

2006-12-04 10:06:22 | 日記・エッセイ・コラム

Dsc01482 Photo_11    関東の名刹・深大寺にて、高校時代の物故者の供養をかねて、一度も休まず30年以上続いている同級会を、師走2日、開催しました。

 参加者32名、物故者53名。

 供養は、谷玄昭大僧正を筆頭に、5名の僧侶によって厳かに行われました。

 谷玄昭大僧正は、戦時中、群馬県渋川(町)市に疎開、真光寺に寄留、県立渋川中学校、同高等学校に転校、その時以来の、吾等が誇る同級生の一人です。

 同市の真光寺にて得度、いまでは天台声明の最高責任者として、世界的にも活躍されています。

 平成16年には、天台座主猊下より直接「戸津説法者」に指名されました。

 戸津説法とは、千二百年前に宗祖伝教大師が、供養と法華経の説法のため、琵琶湖畔の東南寺にて、30日間の説法を行って以来、毎年8月21日より、(現在では5日間)、連綿と今に至っている天台宗最大の年中行事の一つであります。

  戸津説法師に指名されたことは、同時に、天台座主の候補者の一人とされたことを意味します。

 戸津説法の折には、同級生11名と東南寺へ駆けつけて、谷君の凛々しくも柔和な説法の姿に接し、終わって天台座主のお邸にて、感激の特別ご接待を受けました。

 これからは、気安く会えないこともあると予想して、谷大僧正を囲んで、深大寺の日本料理亭で、異例の同級会とあいなったわけです。 

 供養の行われた深大寺界隈は、土曜日ということもあって、境内はもちろん、名代の蕎麦屋さんも、大変な賑わいでしたが、池に映る紅葉は最高の美しさでした。