山頂近くで先行していた出雲の守様が待っていました。
三角点はまだ先だと言うので、昼食は後まわしにして山頂に向かいました。
何かのオブジェみたいな枯れ木を後にもうひと頑張です。
尾根に上がって、木立が見えるところまで行くと、、、、、
ありました。笹を切った小さな空間に三角点がありました。
これを見つけるなんてさすがは専門家(?)ですね。やっと三角点にタッチ、1座ゲットです。
山頂を示すものは何もありません。そこでテープに「岩倉山 1022m」と書いてこの木に巻きつけました。
本当に何もない山です。
枯れ木のオブジェの近くにおりてランチタイムです。
しかし、まわりは一面の笹原、平らなところはありません。おいおい、今日のランチはカップヌードルと山賊むすびですが、カップヌードルを置く場所も無いのです。
困ったなぁ、とあたりを見ると出雲の守様の前に小さな木の株がありました。それを利用するために出雲の守様の近くに、強引に割り込みです。
その写真を撮れば良かったと後から思ったのですが、その時は何も考えないでランチタイムでした。
目の前にはこのような風景が見えていますが、のんびりと山座同定をする時間もありません。
少しゆっくりとしても暗くなるまでには車に帰ることは出来ますが、秋に遅くまで歩くのは嫌なのでランチタイムを急ぎ、それが終わると帰ることにしたのです。
昼食が終わると後ろをふり返って1枚。その後すぐに下山開始です。
下りも出雲の守様が先行で、タカ長のあとは美耶様がガード。
先行する出雲の守はところどころでピンクテープを巻いています。
笹は低くて膝より高いところはありませんが、だからと言って地面は見えないのです。その地面には石やら倒木やらあるので、足を置く時は要注意、抜き足差し足で下りて行く感じでした。
山頂部の笹原を過ぎると案外楽でした。直登ルートの斜度もわが裏山ほどではないので、鳥越峠までは楽に下りた感じです。
ここでもピンクテープを巻きました。
ここから延々と林道歩きが続きます。
ここまで書くとパソコンの調子が悪くなって、思うように先に進めないので、今日はこれで終わりにします。
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