タカ長の山ときどきタカ見

「タカ長のタカの渡り観察」の別室です。八十路の坂を登りながら更新してゆくつもりです。

初めての山のような

2021-04-12 14:56:31 | 山歩きから
    

独りで裏山を歩いてきました。

ガソリン代が高くなったので拙宅から拙宅までの登山です。(笑)

拙宅を出発していつもの駐車場を過ぎたところで古くからの山友に遭い、あれこれ話していたら彼女は二郎杉を知らないとか。

彼女も古くから裏山を独りで歩いているのですが、時間の都合もあってもっぱら椿尾根ルートを歩いているようです。

    

そのようなことで二郎杉まで先導することになりました。

それなら裏山入り口の滝を見てから勝鯉沢経由で二郎杉に行くことにしました。

タカ長より若くて、と言っても、年金生活を始めたそうですが、とにかくタカ長より足が速いので、、、、

    

二郎杉を登ったところから先行してもらい、その先は予定通りのソロ登山になりました。

それまではおしゃべりをしながらの登山で、タカ長としてもスローペースでした。

彼女に先行してもらい自分のペースで歩いたら、思ったほど差がひらかないような、差がつくような、、、、、。

そのチョットの差に年齢を感じました。

    

椿の花の上を歩いてひと登り、、、、

    

障子岩に着きました。

登り始めは青空でしたが、この時間は曇っていました。今日の天気は下り坂の予報です。

    

障子岩から今日の下山予定地を見下ろしながら小休止。

それから先も馬鹿正直に尾根を登り極楽寺に行きました。タカ長にとっては久しぶりの極楽寺です。

    

展望台に行ってみましたが、少しご無沙汰しているうちにまわりの木が成長したのか、展望が少し狭くなったような気がしました。

ここからの下りは、、、、

    

観音台団地へのルート。この下りも久しぶりのことです。

このルートには昔ながらの巨木が残っていて、登山ルートとしては悪くないのですが、タカ長たちにはアクセスが少し悪いのでご無沙汰つづきになってしまうのです。

    

    

    

    

    

森の写真をならべてみましたが、途中2ヶ所で広島湾の海を樹間から望むことが出来ます。

樹間から見えているのが安芸の宮島です。

このような森の中を観音台団地の上のほうに下りるのですが、なかなか下りられない感じでした。

いつも感じることですが、久しぶりのルートを歩くと、山が高くなったように感じたり、ルートが長くなったように思ったり、、、、、。

    

観音台団地の端を通り、山陽自動車道のそばを歩いて帰りました。

団地のそばですが、このような花が咲いたところがありました。

    

今日の記録です。

この記録が正確なのかどうか分かりませんが、タカ長の感覚からすると少し少ないように思いました。

拙宅から極楽寺山までの標高差が約600メートル、そこに行くまでに何度も何度もアップダウンがあり、観音台団地に下りてから山陽自動車の側道までにも登りがあります。

そのようなことを考えるとこの数字は少ないような、、、、とYAMAPにクレームをつけたくなりました。

この地図の、山陽自動車のの字の間のエリアはなかなか雰囲気の良いところですが、いまは山陽自動車に架かる橋のすべてが立ち入り禁止になっていて、自由に行けなくなりました。

それも世の中の流れでしょうが、タカ長にはとても残念なことに思えます。

本日の歩数は21,106歩でした。

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