中間テスト

週末が忙しくまったく勉強をせずに迎えた今日。
６時に起きて聖書を読み、身支度をし、簡単に食事を済ませた。
そして、出発。
教会へ寄って、何回分か溜めてしまったゴミを出し、それから駅へ。
結局、乗り継ぎの待ち時間にテキストをパラパラと見る程度で学校へ。

テストが今日になった時点で、直前に勉強する時間はないと覚悟は決めていた。
とりあえず、今までやってきた勉強の成果を出せれば良いかと思っていた。
昨日会った豊橋の何名かの人たちには「ベストを尽くせるようにお祈りしてください。」とお願いしておいた。

結局、何とか全部埋めることはできた。
ただし、点は未知数だけど。
帰り際に以前受けた後半の中テストが返却されていた。
７４点だった。
完全に間違いで諦めがつくものも多いけど、ミスがあったことは悔やまれる。

今回、ちょうど忙しい時期とテストが重なる形になったけれど、それだけに普段の講義と宿題のための時間を大切にしようと改めて思った。
前期の期末辺りも教会の行事が入っているので、また同じような感じになりそう。
今回の教訓を生かして時間を大切にしよう。
時間と機会は大切に生かさないともったいない。

宣教６０周年記念集会

イエス福音教団の創設者ミスター＆ミセスが来日して６０周年を迎えた。
今回の記念集会は、この６０年という年月の中で教団として経験してきたことを振り返りながら、初心を確認する良い機会となった。

私の個人的な受け止め方では、「福音中心の信仰」と「福音を伝えるスピリット」そして、「福音宣教に携わる具体的な行動」というような言葉で表せるだろうか。
多くの方々の祈りとささげものがあって、戦後の日本宣教が進められてきたという事実が非常に印象的だった。

集会としては、記念礼拝と感謝集会の二部構成。
また、記念事業として整備されたメモリアルホールの見学会も行われた。
ミスター＆ミセスの遺品や旧会堂建設にちなんだ展示物、年代ごとのパネルもある。
入念な準備と多くの方々の協力で行事も滞りなく進められた。

あと、各地の先生方や兄弟姉妹と会うことができて良かった！
この夏にお邪魔した仙台のみなさんからも「今度はお二人できてくださいね」と声を掛けて頂いたりもしてうれしかった。
最後にＨ君と妻と３人でひばりが丘駅前からバスで帰る豊橋教会の人たちを見送ることもできた。

みなさんが帰った後は、東京・東村山・Youthで協力して片付け開始。
さすがに大人数なので、次々に作業が進んでいく。
ひととおり片付けが済んで休憩。
しばらく話し込んだ。

その後、夕食へ行こうという話になった。
十数名で長崎ちゃんぽんへ。
みんなＹ君にごちそうになってしまった。
おまけに私はそのＴさんちの車に乗せてもらって家まで送って頂いた。

盛り沢山の一日がこうして終わった。
さすがに結構疲れた。
もう勉強する集中力もなかったので、ゆったりとお風呂に浸かってから休むことにした。
感謝だった！！

KING GRACEの試合観戦

午前中はKING GRACEの試合の応援へ。
今回はフットサルではなくサッカーだった。
事前にメンバーを集めるのも苦心したみたいだったけれど、幸い助っ人も集まり試合に臨むことができた。

　

暑さの中で一生懸命プレーする姿に見ている方が元気をもらった。
試合を最後まで見ることができて良かった～。

そして、今度は自分の出番が待っている。
６０周年記念集会のため教会へ向かった。

主

日曜日は来客もあってにぎやかな礼拝だった。
説教はいつもの創世記の続きではなく、ヨハネの黙示録１章から「教会の真ん中におられる主」と題して話した。
誕生から６０年経過した当時の教会の様子に照らし合わせて、教会の主であり、歴史の主である方に注目。

「わたしは、最初であり、最後であり、生きている者である。わたしは死んだが、見よ、いつまでも生きている。また、死とハデスとの鍵を持っている。」（１：１７，１８）

午後はひばりが丘へ。
翌日の６０周年記念集会の準備があるためシオン地下は使えず、２ＦでYouth For Jesusをした。

２Ｆも記念集会仕様で広くしてあり、大勢来てもゆったりしてもらえるようになっていた。

夕食はサイゼリヤヘ。
混んでいる時間でしばらく待ったうえ、スペースが狭かった。
１１人で２テーブルだったので。

幸い隣り合わせのテーブルが空いたので、５－６に分かれて着いた。
こんな感じでちょっと窮屈そう。
でも、いっしょに食事をすることに意味がある？！
こちらのテーブルは、新城から来ていたＫ君＆Ｒさん夫妻と私たち夫婦とＹ君だった。
翌日も予定があるので、その後、いつもより早い解散。