最近のYouth For Jesusで使徒の働き16章を学んできました。
パウロの第2次伝道旅行、ピリピでの宣教の記録です。
その十年余り後に書き送られた手紙が、新約聖書のピリピ人への手紙です。
その中に、このような一節があります。
「それにしても、あなたがたは、よく私と困難を分け合ってくれました。」(4:14)
パウロの宣教活動は、多くの収穫ばかりではなく、非常な困難も伴いました。
ピリピの教会の信者たちは、そのような困難も共有していたとされています。
さて、ちょうど2年前、2009年2月28日に、私はこの章を読んでいてこの節に目を留めていました。
福音宣教の働き、教会の交わりには、困難をも共有するという一面があるということです。
当時は、なぜこのことばを意識させられているのかは明確にはわかりませんでした。
ただし、主に従う決意を新たにしたことを覚えています。
それで、カードに書きとめて、何冊かある聖書の一冊に挟んでおいたのでした。
それから2年が経ちました。
あの時に、この聖書のことばを心に留めていたことの意味は・・・
パズルのピースが、また一つはまったような感覚です。
主のことばは、折々に私たちの支えと指針になります。
パウロの第2次伝道旅行、ピリピでの宣教の記録です。
その十年余り後に書き送られた手紙が、新約聖書のピリピ人への手紙です。
その中に、このような一節があります。
「それにしても、あなたがたは、よく私と困難を分け合ってくれました。」(4:14)
パウロの宣教活動は、多くの収穫ばかりではなく、非常な困難も伴いました。
ピリピの教会の信者たちは、そのような困難も共有していたとされています。
さて、ちょうど2年前、2009年2月28日に、私はこの章を読んでいてこの節に目を留めていました。
福音宣教の働き、教会の交わりには、困難をも共有するという一面があるということです。
当時は、なぜこのことばを意識させられているのかは明確にはわかりませんでした。
ただし、主に従う決意を新たにしたことを覚えています。
それで、カードに書きとめて、何冊かある聖書の一冊に挟んでおいたのでした。
それから2年が経ちました。
あの時に、この聖書のことばを心に留めていたことの意味は・・・
パズルのピースが、また一つはまったような感覚です。
主のことばは、折々に私たちの支えと指針になります。