与えられた自由

昨日の礼拝は、東京教会と合同だった。
Ｋさんファミリーの車に同乗させて頂き、ひばりが丘へ。

毎回この合同礼拝を楽しみにしている。
最近は説教を語る方が多いけれど、それだけに聞く側になる機会は新鮮で貴重。
Ｎ兄がガラテヤ書から福音の性質と救われた人のライフスタイルについて語ってくださった。
とても良かった！

やっぱり福音はすばらしい！と実感。
聖書の示す基準には自分の努力では到達できない。
イエス様を信じてからでさえ、何かのきまりを守ろうとする私たちの努力そのものが信仰を支えているわけではない。
きまりだから守ろうという窮屈さではなく、救ってもらった身としての自由と喜びで主にお仕えしていく。

イエス様の贖いのおかげで救われ、その後も御霊によって導かれているという福音。
だから、自分の信仰生活を誇る余地は残されていない。
救いのために私たちの行いを付け加える余地は残されていない。
むしろ、救われた結果としての御霊の実が、ひとりひとりの生涯に豊かに実っていく。

礼拝後は分級（ユース）に参加。
Ｍさんが司会とメッセージをしてくださった。
種まきのたとえから、みことばを素直に聞いていこうと教えられた。

週の初めに信仰のリフレッシュをした礼拝。
感謝だった！