マイペースで行こう

キリスト教会の牧師のブログです。更新も内容もマイペースですが、19年目に入りました。

悲しみと喜びはセット

2007-02-07 23:42:49 | 教会の風景
水曜の夜は祈祷会。

祈祷会では今ローマ書を学んでいる。
大まかなアウトラインを12回に分けて学ぶ。
今日は8回目。7章半ばから8章前半の辺りを学んだ。

悲しみと喜びはセットになっている。

パウロは律法によって自分の罪を知り、深く悲しんだ。
「私は本当に惨めな人間です。」
しかし、もう一方で、彼はこの上ない喜びを感じた。
「私たちの主イエス・キリストのゆえに、ただ神に感謝します。」

罪の悲しみと救いの喜びは隣りあわせ。
クリスチャンはこの両方を持っている。
しかも、それでいて「今は、キリスト・イエスにある者が罪に定められることは決してありません。」
そして、復活という希望がある。


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クリスチャンの交わり

2007-02-06 21:21:04 | 聖書通読
「あなたの信仰の交わりが生きて働くものとなりますように。」ピレモン6

パウロがコロサイにいるピレモンという信者に宛てた手紙の中にある一節。
もう少し内容をつかむために他の訳も参考にしてみた。

I pray that you maybe active in sharing your faith  (NIV)

And I pray that the participation in and sharing of your faith may produce and promote  (Amplified Bible)


聖書のこの一節が私たちに気付かせてくれる。
クリスチャンの交わりには特徴がある。
それはクリスチャンの交わりの中にある力。
それは非常に生産的で、活力を与えるもの。
それを思うと教会やユースの交わりにますます期待がふくらむ。


教会の交わりがもっともっと生きて働くものでありますように。
交わりに加わる人が元気になりますように。
本当に大切なことに気付くことができますように。

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今さらながらですが・・・

2007-02-06 14:12:25 | ちょっと息抜き
今までmixiとブログを使い分けていましたが、最近別々にしておく意味がなくなってきたように思うので、mixiの日記にも反映されるようにリンクしました。

内容や書き方は特に変わらないと思いますが、楽しみながら続けるつもりです。
これからもよろしくお願いします。

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う~ん、そうだったのかぁ。

2007-02-05 22:13:18 | ちょっと息抜き
今日はN君と私たち夫婦で出かけた。
代々木にある国立オリンピック記念青少年総合センターへ。
いずれ教団の集まりで使うかもしれないということで下見のつもりで行ってみた。

が、しかし・・・

休館日だった。
門のところに守衛さんがいて、「今日は月に一度の休館日です。」とのこと。
敷地内には入れてもらえず、見学はできなかった。
せっかくなので、外から写真を撮った。






まぁ、またいつか行こう。
それにしても見事に月に一度の休館日に当たるとは・・・。
不注意だった。
私たちが戻っていく時に他の人たちも守衛さんに止められていた。
「あの人たちも同じだね。」と言いながら施設を後にした。

せっかくなので、帰り際に新宿のオアシスに寄った。
新宿のオアシスは初めて。
ちょうど良い買い物ができて良かった。



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日曜の午後

2007-02-05 21:52:01 | 教会の風景
昨日の午後は、役員会。
敷地内のプレハブの扱いについてやイースター礼拝、その他いろいろなことについて話し合った。

それが終わったら、A君の車でひばりが丘へ。
昨日もユースで十数名が集まった。
賛美とショートメッセージ。

ヨハネの福音書4章、役人が息子の熱病のいやしをイエス様に求める場面。
その人の心のうち、信仰をご覧になるイエス様の姿を見た。
イエス様は彼に会うなり「あなたがたは奇跡を見なければ信じない」と言い渡すが、ご自身の権威で病気が直ったことも告げた。

役人はそれを信じて帰路に着く。
途中で家からの使いが来る。
そして、使いは息子の熱病が直ったことを告げる。
ちょうど「あなたの息子は直っています」というイエス様の言葉を聞いたのと同じ時刻だった。

役人とその一家はイエス様を信じた。
奇跡を見なければ信じないという役人の心の状態を知った上で、イエス様はあえて
彼の願いを聞き入れた。
彼がしたことと言えば、「息子は直っている」というイエス様の言葉を信じて帰っただけだった。

そこに主の情け深い計らいを見ることができる。
主は私たちのすべてを知った上でなお、ご自分を信じることを期待しておられる。
そして、私たちの小さな信仰を励ますように、驚くべき奇跡を行なわれる。
主に信頼すること、主に期待すること、それはどんな時でもふさわしい態度と言えるだろう。


集会後、夕食の準備。
いつもどおり夕食もいっしょに。




夕食後もゆっくり過ごした。
急きょ、N君が我が家に宿泊することになった。
翌日いっしょに出かけることになったので。
帰りもA君にお世話になり自宅まで送ってもらった。

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