さわやかな、過ごしやすい日が多くなりました。
さて、今日の話題は「考える楽しみ」
携わっているワークショップでは、
「参加者に『わからない』という不安は与えないように(解答をすぐに出す)」
みたいなことを時々、言われます。
個人的には、それは本当にそうかしら?と思うことが多々あります。
『わからない』のが不安なら、なぜ巷はクイズであふれているのだろう?
こどもたちとかかわっていると、「これはなんだろう?」と彼ら彼女らが真剣に考えている時間は
とても豊かな時間であり、
その時間は誰にも強制されない自由な時間に思えます。
うまく思いつかずにいるときには「ヒントいる?」と聞くことも。
「ヒント、ほしい!」
それはヒントがあればわかるかもしれない!ということの裏返し。
出来た、わかった、と自分が思うことが一番の自信になるのでしょうね。
今日も、ヒントを出しました。
「ここは、どこでしょう?
動物がたくさんいて、暑ーいところ」
私のなかの答えは「アフリカ」だったのですが、でてきた答えは
「サバンナ!」(小学校2年生)
確かに!!!(笑)まさか、小学2年生からサバンナという言葉を聞くとは。
大正解です(笑)
さて、今日の話題は「考える楽しみ」
携わっているワークショップでは、
「参加者に『わからない』という不安は与えないように(解答をすぐに出す)」
みたいなことを時々、言われます。
個人的には、それは本当にそうかしら?と思うことが多々あります。
『わからない』のが不安なら、なぜ巷はクイズであふれているのだろう?
こどもたちとかかわっていると、「これはなんだろう?」と彼ら彼女らが真剣に考えている時間は
とても豊かな時間であり、
その時間は誰にも強制されない自由な時間に思えます。
うまく思いつかずにいるときには「ヒントいる?」と聞くことも。
「ヒント、ほしい!」
それはヒントがあればわかるかもしれない!ということの裏返し。
出来た、わかった、と自分が思うことが一番の自信になるのでしょうね。
今日も、ヒントを出しました。
「ここは、どこでしょう?
動物がたくさんいて、暑ーいところ」
私のなかの答えは「アフリカ」だったのですが、でてきた答えは
「サバンナ!」(小学校2年生)
確かに!!!(笑)まさか、小学2年生からサバンナという言葉を聞くとは。
大正解です(笑)