先日、声楽家(ソプラノ)の知人となんとなくおしゃべりをしていました。
話題は、ベートーヴェンの第九について。
彼女に、第九のソロパートを演奏してもらえないかと相談があったとのこと。
あら~、それは、私もぜひ聞きたい!といったところ、
「あれは、機械よ!」
と、言われてしまいました。
?
どういうこと???
彼女に言わせると「歌」ではないとのこと。
オペラを得意とする彼女からみると、あれは機械みたいな曲だ、ということみたいです。
まあ、確かに、歌というよりも器楽曲って感じかも、、、というと
「そうなのよ!!」
と。
なるほど。
ベートーヴェンさんは「声」を楽器として扱った、という見方もできるかも。
今でいう、ボカロか?!
今はボカロの曲を、子供たちがうれしそうに歌うから、なんとも不思議だなあと思っていましたが、
昔からあったのか(笑)
話題は、ベートーヴェンの第九について。
彼女に、第九のソロパートを演奏してもらえないかと相談があったとのこと。
あら~、それは、私もぜひ聞きたい!といったところ、
「あれは、機械よ!」
と、言われてしまいました。
?
どういうこと???
彼女に言わせると「歌」ではないとのこと。
オペラを得意とする彼女からみると、あれは機械みたいな曲だ、ということみたいです。
まあ、確かに、歌というよりも器楽曲って感じかも、、、というと
「そうなのよ!!」
と。
なるほど。
ベートーヴェンさんは「声」を楽器として扱った、という見方もできるかも。
今でいう、ボカロか?!
今はボカロの曲を、子供たちがうれしそうに歌うから、なんとも不思議だなあと思っていましたが、
昔からあったのか(笑)