1989年。VHSに対して劣勢に立っていたBetaはこんな広告を出した。
大募集、「私はこんなベータマックスが欲しい。」
完全なアイデア募集ではなく候補の中から選んで、他に何かアイデアがあれば書いて下さい。と、いうものでした。
ベータ派だった私はSONYの「まだ諦めてはいない」というところに期待しました。
(ちなみに私の当時欲しかった機能は自動でCMカットして録画する機能。CMには信号が入っているので、可能な機能と思った。当時編集するのに苦労していたから楽をしたかった。
後にVHSでこれに近い機能を搭載したものが出た。ステレオ音声を感知するものでCMがほぼステレオ音声になったので番組がモノラルか二ヶ国語の場合に使えた。映画の録画に便利だった。)
その後新製品は出たものの数年後ベータマックスは終焉を迎えた。
この広告でもベータマックスの売りは高画質であった。
私も画質の良さとカセットが小さい事(本数が増えることはわかっていた)で使っていたが多くの人はその辺で選んでいなかったようだ。
大募集、「私はこんなベータマックスが欲しい。」
完全なアイデア募集ではなく候補の中から選んで、他に何かアイデアがあれば書いて下さい。と、いうものでした。
ベータ派だった私はSONYの「まだ諦めてはいない」というところに期待しました。
(ちなみに私の当時欲しかった機能は自動でCMカットして録画する機能。CMには信号が入っているので、可能な機能と思った。当時編集するのに苦労していたから楽をしたかった。
後にVHSでこれに近い機能を搭載したものが出た。ステレオ音声を感知するものでCMがほぼステレオ音声になったので番組がモノラルか二ヶ国語の場合に使えた。映画の録画に便利だった。)
その後新製品は出たものの数年後ベータマックスは終焉を迎えた。
この広告でもベータマックスの売りは高画質であった。
私も画質の良さとカセットが小さい事(本数が増えることはわかっていた)で使っていたが多くの人はその辺で選んでいなかったようだ。